ご利用規約プライバシーポリシー運営会社お問い合わせサイトマップRSS

[ほんのきもちです] 記事数:479

< 次の記事 | 前の記事 >

チョコクラシック

このエントリーをはてなブックマークに追加

今日は◯との誕生日。イェーイ、14歳おめでとう!
若い、若いわ。可能性の扉がここにもそこにもどこにもかしこにも、ぱったんぱったん開け放題!どんな未来を思い描いても、今ならすべてに道は通じている。なんて素晴らしいんでしょう、さぁ翼を広げて大空に飛び立つのよぅ!って、思うんだけど……。んなこと言ったら冷ややかな視線で「え?」ばっさり母を斬るんだろうな。今時の14歳はかなり人生に疲れているのだ。


確かに、中学生の生活はほんとにたいへん。毎日部活の朝練があるから7時には家を出ないと。ゆとり教育がもたらした歪みをもろひっかぶり、休み時間さえろくに取れない詰め込み授業。放課後は部活、土日も必要に応じて部活。家に帰ると、授業時間が足りなくて履修できなかった分も足された宿題に時間を割かれる。その前に塾と習い事をいくつもこなしている子も多い。
自由な時間は睡眠を削らない限り皆無に等しい。気力と体力を消耗するばかりで、回復に必要な、何もしなくていい時間がまるきり足りてないのだ。◯との場合寝不足がすぐ体調に響く。夢遊病者みたいにおかしな言動も出るので、週1スイミングと週1ピアノのみで、寝る時間の確保を最優先している。かなり楽ちんな方だと思うが、それでもしょっちゅう疲労困憊、玄関でバタリと息絶えている。スケジュールだけでなく精神的にもきつかろう。思春期に入り心身ともに悩みが多い年代だ。そのうえ教師や親からは子ども扱いされたかと思えば、時によって大人の対応を求められたり、何だかやたら理不尽な目に遭うことも多い。
そして同年代からは「はみださない」「苛つかせない」ことが求められる。誰にどう思われてもいいと腹をくくらない限り、一人浮かないように、周囲と同調するように、心を砕かなくてはならない。でないと非常に居心地の悪い状況に陥るはめになる。大人社会でもこうした図式はままあるが、中学生くらいだと容赦ないから。押し殺された本当の気持ちは澱のように心の底に溜まり、腐り、淀んでいく。
今日もモヤモヤの塊が制服着て、8キロのカバンを背負って登校して行った。こうしてみると、◯と、アンタは偉い。要領悪過ぎで親としては面白くないことも多いけど、母が14だった時よりはるかに上等だ。人を恨まず、おとしめず、でもできるだけ自分に嘘をつかず、よく頑張っている。
14歳の誕生日は、◯とがこの世に生まれ今日まで生きてこられたことを祝福すると共に、13歳の1年間の奮闘を讃える日でもあるべきだね。

バースデーケーキは◯との好きな「チョコクラシック」。水戸市見川にあるマリアヴェルトという可愛いお店のもの。しっとり重めのチョコレート生地に極力甘味を抑えた生クリームが添えられただけのシンプルなケーキだ。小さい頃から甘いものが苦手だった◯とは、今でこそ食べられるケーキの種類も多少増えたが、2〜3年前までは、これしか食べられなかった。そのくらい甘さ控えめ。
切り売りは普通の三角形だが、ホールだと6号の丸形と4号のハート型がある。ハート型の方はかなり小ぶりで、2人で食べきれてしまうほどの大きさ。「おつかれさま」とか「引っ越しおめでとう」とか、誕生日以外にも、ちょっとしたメッセージをプレートに入れてもらってプレゼントするのに丁度良い。
マリアヴェルトは数あるケーキ屋さんの中でも我が家の一番人気。自宅用のケーキはほとんどここで求めている。おつかい物にもよく利用してるので、別の機会にまた取り上げたいと思います。

» Tags:水戸市, ケーキ, 誕生日, マリアヴェルト,

Trackback(0) Comments(10) by Yamepi|2008-03-13 19:07

[ほんのきもちです] 記事数:479

< 次の記事 | 前の記事 >

ゆたりブログ



「ゆたり」は時の広告社の登録商標です。
(登録第5290824号)