「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

第26回水戸映画祭

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食中毒で２日間ダウンしていました。

苦しみながらまどろむなかで見た夢の話しです。





茨城県三の丸庁舎（旧県庁）の階段の下で、

「◯◯がああなったのも、◯◯が死んだのも、みんなあなたのせいなのよ」と、

低く恨みのこもった声で責められているワタシ。



まったく身に覚えがないのに

「そうか、すべてワタシが悪いのか…」

暗澹たる思いで階段のカタツムリのような飾り灯を見つめていました。




と、そこへ「カーーーット！」の声。


「なぁんだ、映画だったの〜？だからココなのかぁ！」




それにしても重苦しい空気といい、暗く紗のかかったような画面といい、

『バブルでGO!!』とはまったく雰囲気違っていたわ。


原作は松本清張ぽいわね、遺作でも見つかったのかしら？

監督は誰だったの？そこすごく知りたい。それによっては出てあげないもの。




フフフ、すべてはワタシの夢のお話しですから。






好きだった映画館は跡形もなくなってしまったけれど、

映画を愛する気持ちはこの街に、人に、脈々と引き継がれています。



もうすぐです、☆第26回水戸映画祭☆


それから、☆映画『Playback』☆が、「映画芸術」No.442(2013年冬号)
2012年日本映画ベストテンの第３位に選ばれたそうです。






　　　　　　　　　　　　　　水戸は、映画の街だ





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» Tags：第26回水戸映画祭, Playback,

Trackback(0) Comments(8) by Yamepi｜2013-02-01 11:11