いばらきの魅力をもっと自由にさまざまな角度から捉え直してみましょうよ。
それが『いばらき旅のストーリー』。
その最初のアクションが、☆旅のCAFE vol.1/水戸の魅力ここにも あそこにも☆
なんと4人のパネリストの1人としてトークセッションに参加させていただきました。元来人前で話すことが苦手なワタシですが、少し早めに着いて参加者の皆さんと談笑しているうちにだいぶ緊張がほぐれ、のど元まで出かかっていた心臓も定位置へ。前田さん上田さんはじめその場にいらした皆さま、おかげさまでした。
まずはそれぞれが持ち寄った水戸の魅力を伝える5枚のスナップ写真についてお話しさせていただきました。
ワタシが用意した5枚は、ワタシの好きな「外ごはん」ポイントを写したもの。
外ごはん=青空ごはん。
昔から外で何か飲んだり食べたりするのが大好きなのです。
遠足やピクニックはもちろんですが、子どもの時はよくお盆の上におむすびやおかずを乗せて物干し場で。大人になってからも天気の良い休日には家族揃って、卓袱台ごと庭へ出して普通のご飯を食べたりしたものです。
それでなくても飲んだり食べたりが大好きなのに、ワタシの住む水戸には景色が良くて、人気がなくて、素敵な芝生が生えている外ごはんの名所がたくさんあるのです。
風に吹かれながら、季節を感じながら、行き交う電車を見ながら、水の流れを聞きながらいただくご飯のなんと楽しいこと。とても効果的な気分転換になります。
特別な場所として、わが家の『セカンド茶の間』もご紹介しました。
視界の開けた駐車場で、クルマから降りて良し、はたまた乗ったままでもよし。
食事のあとはシートを倒して本を読んだり音楽聞いたり。晴天の時はもちろん、嵐、雷、雪など、荒天の時に敢えて行きたくなる全天候型のポイントです。
とまぁ、
豊富な知識、独自の視線、思慮深さなどに裏打ちされて語るお三方に混じって、1人お気楽な生活感丸出しで臨んだ訳ですが、そんなワタシの話しもうまい具合に繋げていただき、とても楽しい時間を過ごすことができました。
後半は常々妄想していたことなど語ってしまい、ちょっと恥ずかしかったかも…。
でもいいの。
あんなささいなことでもいいんだと来場された皆様に思っていただければ本望です。
茨城をもっともっと良くしていきたいと多くの人が願っている今だから、皆さんも普段から茨城の観光(と言うととても固いイメージがしてしまうけれど…)について思ってること、感じていること、声に出してみませんか。
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次回の『旅のCAFE vol.2』は、12月23日結城にて
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Trackback(0) Comments(12) by Yamepi|2011-12-20 01:01
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