みんな予定がばらばらで、多分この先大晦日まで家族4人そろって食事をできる機会は今日の午前中だけでした。
そんなわけでお昼前から○えにリクエストされていたレモンバターのステーキをジュウジュウ焼いて、サラダ、スープ、ハッシュドポテト、チーズフォンデュなど、何となくかぶれた感じの午餐をいただいたわが家です。
今年はケーキはなくてもいいかと思ってたけれど、直前になってやっぱり欲しくなり、無理言って応じていただいた Weizenのケーキ。もうね、バッチリ!
見ただけで丁寧な仕事が伝わってきます。なんと端正な。生クリームもスポンジもしっかりしてるのに嫌味がなくて、そのおいしさに感激しました。
なんかね〜クリスマスってやっぱりちょっとお洒落にしてみたくなります。
私と娘二人、幼稚園がそっち系だったことも影響してるかも。
偶然にも3人とも聖劇では御告げの天使の役でした。
舌足らずな『神しゃまから御恵みをいただいているのですぅ』が今も耳に蘇ります。
子どもたちが幼い頃は、クリスマスを通じて目に見えないたいせつなことをたくさん教えてもらいました。
だからうきうきの奥にはちょっとだけ神聖な気持ちも持ち合わせています。
いつの間にかとっくに日付が変わっていました。
あとは聖ニクラウスさんのご登場を待つばかりです。
ワインを飲みながら、少しだけ残っていた最後のシュトーレンをいただいています。
こちらもWeizeさん作。
プラムやチェリーの香りがするフルーティな赤ワインとの相性が素晴らしいです。
こうしてクリスマスにひたっているすぐ側で、どうにか今夜中に年賀状を作ろうと龍と格闘する人1名。日本人て節操無いね。
でもその節操のなさが『聖☆おにいさん』なんてコミックを生み出している源なのだとしたら、、、嫌じゃないです。
今回のタイトルに意味はナッシング
にほんブログ村
*お越しいただきありがとうございます*
↑↑↑ポチッとね↑↑↑
» Tags:Weizen,
Trackback(0) Comments(4) by Yamepi|2011-12-25 00:12
「ゆたり」は時の広告社の登録商標です。
(登録第5290824号)