今日は久しぶりのカイロ。予約していた整体に行ってきました。
子どもの頃から体の硬さは無敵でしたが、ろくな運動もせずに年を重ね、この春気づいた時には股関節が開かなくなっていました。
椅子に座って膝を開いてもせいぜい90度くらい。体育座りをして膝を開こうとすると更にぐぐっと稼動域が狭まって、膝頭の間が20センチくらいしか開きません。
それ以上開こうとすると股関節に痛みが走ります。硬い硬いとは思っていましたが、こんなことになってるなんて自分でもびっくりです。
なぜこんなになるまで気づかなかったかなぁ。きっと長いこと足を開くようなことしてなかったんだわ。あ、深い意味はないです。
足だけじゃありませんぜ!イバリッ
2ヶ月前に濡れた床でスッ転んで右肩を強打。ここへきて痛みはだいぶ引いてきましたが、まだ常に肩の中に栗のイガイガが住んでるような感覚が。右腕がまっすぐ上に上がりません。
デスクワークをしていてふと気がつくと、ガチガチに肩に力が入ってます。血流が悪くなって、手のひらが痺れるほど冷たくなっています。
ベッドに入って横になっても、体中に力が入って奥歯噛みしめています。
いかんいかん。そんな時はヨガのシャバアーサナのポーズをとり、体のパーツごとに意識して緩めていきます。
◎シャバアーサナ(屍のポーズ)さあ皆さんご一緒に♪
1/仰向けに寝て、両手両足を軽く開く。その際手のひらは上に向ける。
2/口は閉じて鼻呼吸。
3/目を閉じて全身の力を抜く。まず額に意識を集中し、眉間を開くイメージ。
次に目の奥の力を抜くイメージ。下あごを緩め奥歯を解放。
首、肩、腕と、上から順番に意識して弛緩させていく。
リラックスしているつもりでも無意識のうちに体に力が入っていて、常に緊張状態のワタシのような人、多いみたいです。特に寒さに向かう今ごろは、知らず知らず筋肉がこわばって、肩が上に上がっているとか。意識して肩を下げ腕をだらんと垂らすだけで副交感神経が働いて、体が緩むそうですよ。
リラックスに磨きをかけるため、久しぶりの☆ハナトコ☆でひとりお茶。
ヘルシーマインドの要求でフレッシュハーブティーを選びました。
レモングラスとミントの香りが湯気にのってゆらりゆらり。
カフェの一角の小部屋が居心地のいい書斎のようにレイアウトされていました。
あちらこちらに聖なる夜を迎える飾りがほどこされ、クリスマスまで幾日もないことに気づきました。
いろいろやること山積…。
おつむは抜けてるくせに心と体はカタインデスワタシ。力を抜くのが今の肝。
北風に吹かれてぽっきり折れないように
もっとやわらかくならなくちゃ…
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Trackback(0) Comments(4) by Yamepi|2011-12-15 23:11
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