映画「少年メリケンサック」を観てきました。
笑った、笑った、いや〜楽しかった!
映画のお伴、マイマグと飴ちゃん
多くは語りません。
レコード会社の新人発掘係とおじさんパンクバンドのお話です。
パンクは苦手です。聞く耳持ちません。
そんな見え見えの過激より人生の方がよっぽどパンクでしょ。
でもこの映画の場合、バンドはパンクでなくちゃだめでしょな。
汚くて、うるさくて、臭そうで、ありえなくて、でも、面白かった。
ワタシが映画に求める最大の要素は娯楽です。
リアリティだの思想だの、そんなのどうでもいいんです。
悲しい映画でもおかしい映画でも、結局は面白くてなんぼです。
出演の佐藤浩市さんも「何も考えずに楽しんで」と言ってます。
脚本、監督、宮藤官九郎。
ちょっとしたシーンに小ネタが満載のこういう映画は、やはり映画館に限ります。
アイロン掛けながらとかだと、ちょいちょい見逃しちゃうからね。
できればもう1回、細かい表情とかもっと注意深く観たいです。
劇中歌がいいですよ〜。
メインテーマになってる「ニューヨーク・マラソン」の秘密、
それは映画で確かめてくださいね。
ぶっ飛ぶぞー!
*見てくださってありがとう*
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Trackback(0) Comments(6) by Yamepi|2009-02-18 20:08
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