開化秘話「守銭奴の戀」(小説)
實話と小説 第2巻第9號(雑誌)
寺島柾史 著
實話と小説社 発行
昭和24年8月1日(1949)初版
※写真は昭和24年8月1日初版/¥75(定価)
●購入先/史録書房(東京都練馬区) 代金¥1,210(送料・税込)
●B6判・並製本(表紙カラー/富賀正俊画)・本文202頁(120〜132頁が寺島柾史作)
●石井治による挿絵(3点)
所蔵確認/プランゲコレクション(稀少)
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Trackback(0) Comments(0) by Yasumine|2009-01-30 17:05
今朝の茨城新聞のトップニュースで
茨城県内の耕作放棄地の面積が10年で2倍に拡大しているという。
茨城県はもともと農地が広いこともあり、
放棄された農地の面積は全国でも福島県に次いで第2位。
国からの要請で、現在、市町村で実態調査を行っているそうだ。
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Trackback(0) Comments(4) by Yasumine|2009-01-29 13:01
明治白浪「法界坊幻八」(小説)
富士 第2巻第5號(雑誌)
寺島柾史 著
世界社 発行
昭和24年5月1日(1949)初版
※写真は昭和24年5月1日初版/¥70(定価)
●購入先/文生堂書店(東京都目黒区) 代金¥3,210(送料・税込)
●A4判・並製本(表紙カラー/志村立美画)・本文158頁(128〜137頁が寺島柾史作)
●神保世朋による挿絵(4点)
所蔵確認/プランゲコレクション(稀少)
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Trackback(0) Comments(0) by Yasumine|2009-01-28 21:09
今年になって始めてのお休みをいただいた。
日々頑張っているスタッフの皆も
本当に大変だったと思う。
デザインコンペも現在のところ全勝!
提案も良き評価を得て順調に進んでいる。
ありがたい話しだ・・・。
昨日は、常陸太田市へ行って来た。
最近気になっている街で
去年から4〜5回訪れている。
常陸太田市は、古くは佐竹氏の城下町、
江戸時代には棚倉街道の宿場町として栄えたこともあり
古い街並がいまもその面影を残している。
鯨の背のような高台にある旧市街地は
鯨ヶ丘と呼ばれ、坂の多い街としても有名だ。
特に徳川光圀公とゆかりの深い西山荘や
水戸徳川家の墓所である瑞龍山などの史跡も多く、
茨城県北部においても最も落ち着きのある街なのだ。
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» Tags:常陸太田市, 神社, 寺, 蕎麦, 味噌, 徳川光圀, 佐竹,
Trackback(0) Comments(2) by Yasumine|2009-01-25 17:05
維新餘聞「銀座のお吉」(小説)
實話と小説 第2巻第5號(雑誌)
寺島柾史 著
實話と小説社 発行
昭和24年4月1日(1949)初版
※写真は昭和24年4月1日初版/¥60(定価)
●購入先/史録書房(東京都練馬区) 代金¥2,000(送料・税込)
●B5判・並製本(表紙カラー/高木清画)・本文70頁(14〜19頁が寺島柾史作)
●曽我部泰による挿絵(3点)
所蔵確認/プランゲコレクション(稀少)
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» Tags:昭和24年, 實話と小説, 雑誌, 實話と小説社,
Trackback(0) Comments(2) by Yasumine|2009-01-17 16:04
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