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[どうぶつごろごろ] 記事数:161

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愛だろ、愛だろ、愛。

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酔っぱらった上司に「太った?」と聞かれた。
体重増えてないのに!
その一言に軽く傷ついて、翌日食欲が失せてしまって
1kg体重が減りました。すぐに戻るけど。
↑のことはともかく、少し悩むことが多い一週間でした。




大きな問題に直面したときに、
今まで接点がなかった人と話す機会を得て
急に距離が縮まって、親しみを感じるときがある。
そういうのってうれしい。帰り際にどうでもいいゴミを渡された。
今日はその人が好きだと言っていたFishmansの曲を聴きながら。
(あ、でもこれは恋愛感情ではありません)
好みの音楽を聞くと、その人の空気と一致するのか
不思議と納得することが多い気がする。


二次会から参加した飲み会で問題が起きて
翌日朝の8時に出勤しなければならなくなった金曜日。
深夜1時に帰宅しても日頃夜型の私は3時まで眠れず。
それでも6時過ぎに起きて、7時過ぎに家を出た。
睡眠不足で顔が黒い…、あぁなんて不細工なんだと思ったけど、
仕事を全うする事を優先。見た目はこの際仕方がない。
ちょうど同じ時間帯に自転車で出勤してきた同僚に遭遇。
お互い睡眠不足でも早朝に出勤できたことにほっとした。
職場である大学が学園祭だったこともあり、仕事量は少なかった。
それでも心配して顔をだしてくれる人が多くて、
なんだかお客様をお迎えする「徹子の部屋」みたいな気がしていた。

泣き出しそうな声を聞くと私が盾にならなきゃって思った。
逆に守ろうとしてくれているのがわかると安心できた。
優しさを与えてもらえたんだからそれだけで充分だとも思った。
年下の同僚(女の子)から「オノさん大好きです」ってメールがきた。
それだけで力がでるの、単純だけど。(※オノさん=マリサ)
やっぱり仕事はスキル以上に人と人の関係性が大事だと思う。

来週海外に旅立つ元同僚が、
「まりさりんは会話やメールの笑いのレベルが高いから、
私は気おくれしちゃうところがあるよ、」
と言った。(※まりさりん=マリサ)
私は自分の笑いレベルが上級という認識が全くなかった。
私が上級というより、本当はみんな同じレベルなんだけど
みんなが大人だからあえて抑えているのだとてっきり思っていた。
思っていたというか、そうじゃないのですか???
私は彼女に出会って、より優しさや気遣いについて考えるようになった。
彼女にとってそれが笑いのセンスだったのかもしれない、
けど、それはどうなのでしょうか。

周囲の優しい気持ちに包まれた夜。
廊下を歩くと学園祭ライブにきていた氣志團の歌声が聴こえてた。
握手をする度に「冷え性でごめんなさい!」と言っている。
みんなの出会いと別れを垣間みる。
少しずつ心をひらく喜びもある。

同僚と一緒に踊りたい。
くるり「さよならリグレット」
途中で猫がびっくりして飛び跳ねるよ。



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» Tags:仕事, 優しさ, 気遣い, ,

Trackback(0) Comments(5) by マリサ|2009-11-08 21:09

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