こんにちは、マリサです。
少し前になりますけど、GWはいかがでしたか?
新緑がきれいな季節。お出かけや旅行を楽しまれたでしょうか?
私はというと、おたふく風邪でした!
いやはや大変でした。
GW数日前に急に左耳の下が腫れてきて、翌日は大きくなりました。
なんとなく右耳の下も腫れを感じるような?
これっておたふく風邪なのでは?(←子供の頃やっていない)
そう思ってマスクをして病院へ。
感染すると大変なので、念のため診察室に隔離でした。
でも細菌性の耳下腺炎でしょう、とのことでした。
なのに翌日の夕方、寒気とともに熱が38℃に上昇。
さらに腫れもひどくなって何かを食べるとしみるような激痛。
こういうときに限って旦那さんの帰宅がいつもより遅い。
連休前にありがちですよね。
旦那さん帰宅後、私を見るなり病院行こうと言いました。
それで初めて夜間診療へ。
耳鼻科の先生に見てもらって、たぶんおたふく風邪と診断。
「まだまだ腫れるわね!」と看護婦さん(そのとおりでした)。
他の患者さんもいるので、早く病院から出るよう促されました。
それから腫れが完治するまで2週間くらい外に出れず。。。
旦那さんがおたふく風邪をやっていたことは救いでした。
再び感染はほぼないけれど、家の中でも一応マスク。
GWにお出かけできなかったのは残念だったけど、
休みだったので看病してもらえて助かりました。
39℃近く高熱もでたけど、比較的すぐに下がりました。
熱がなければ起きてもいられました。
ただ、腫れがすごい。
私の変貌ぶりに旦那さんは大笑い。
毎朝記念撮影をしていました。
角度によっては二重顎になっていたので。
でも一番すごかったのは首。
ぷにぷにして倍ぐらいの太さになって、くびれもなし。
比較すると今が激やせに見えるほどです。
実際痩せた訳ではないのに。
〈おたふく風邪中に苦労したこと〉
・食事
基本おかゆ。もしくは離乳食(赤ちゃん用のレトルトが便利)。
味気ないのでお惣菜のポテトサラダを食べていたけど、
初期の頃は食後に激痛。
耳の下がしこりのように固くなる。しばらくするとひく。
噛むような食事はほとんど無理。
とはいえおなかはすくし、適度に食べないと体力が落ちるので
高カロリーのプリンも食べていました。
あと野菜ジュースも(柑橘系のジュースは避けた方がいいようです)。
痛み止めがないとつらい。
あと旦那さんのごはんが美味しそうで見るのがなによりつらい!
・喉が渇く
顔周辺が熱っぽいために水分補給が大切です。
特に寝ているときがひどくて、枕元にストローをさしたコップ(水)を用意。
水分を取るとトイレに行きたくなり、眠りが浅くなる。
・顔の熱
熱を取るシートを頬に貼ってもすぐに乾き、保冷剤もすぐ溶ける!
・家に2週間は退屈すぎる
〈注意が必要だったこと〉
・治りかけの頃に普通の食事をしたら翌日調子を崩したこと。頭痛、嘔吐、腹痛。
胃腸が弱ってるときに油断は禁物でした。
・しばらく家にいたので、完治後の久しぶりの外出はとても体力が落ちている。
少しずつ慣らした方がいいと思いました。
それから抗体の検査を受けて、おたふく風邪だったことが判明。
今思えば顔が腫れる前に微熱が続いていたのはウィルスの潜伏期間だったんです。
自分がうつしてしまうかもしれないし、もらうこともあるかもしれない。
体調の変化に気づいたら早めにマスクをしようと思いました。
おたふく風邪の最中にスマホで「おたふく風邪」を検索して、
いろいろな方の体験を読みました。
全て自分にあてはまるわけではないけど、食事などは参考になりました。
私の体験もどなたかの参考になるかもと思って書いてみました。
あと一番心配だったこと。
もうこの膨らんだ顔は戻らないのでは…と思ったけれど、
私は戻りましたよヽ(・∀・)
そしてGWを取り戻すべく、今はお出かけしています♪
» Tags:おたふく風邪,
Trackback(0) Comments(3) by マリサ|2014-05-21 11:11
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