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イスラエルのワイン

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いつも通りすぎるお店の店先になにげなく目をやると
「イスラエルワイン」の文字が。
ワイン、特に赤ワインの大好きな私ですが
イスラエルのワインは飲んだことがない。

さっそくお店の人に聞くと、
これは「ものすごく濃い〜んですよ、それはもう」と言う。
とにかく、ガッツリとパンチのある赤が好きな私は
さっそく試飲させてもらいました。
葡萄の品種違いで3種類あって、試飲させてもらったのは
ブレンド。他にはメルロー、カベルネとあって
カベルネが、もう本当に濃い〜んです。とおっしゃる。
ブレンドも中々美味しいので、これはもうそこまで言うなら!
ということで、カベルネを買ってしまいました。
ちなみにお値段4,000円。何の記念日でもないし
自宅飲みとしてはかなりお高い。
でも、珍しいし、たまにはいいかということで。
さて、お店の人に教えられた通り開栓してから
30分程してから飲み始めました。
中々開かないワインなんだそうです。

さて…第一印象は…
酸味が割と強い。そして渋味があるなと言う感じ。
あ、でもかなり美味しい。
ま、お店の人がいう程『濃い〜』くはなかったのですが。
でもしっかりした味で、へぇ、これがイスラエルのワインかぁ…
と、この程度の感想だったのだけど、だんだんと飲んで行くうちに
要するに、グラスに注いでから時間がたつうちに
なんと、まろやかな味になっていくではありませんか。
最初に感じた渋味と酸味がなくなり柔らかな感じに。
珍しさもブラスするならまずまずのお買物かな。
イスラエルの気候って葡萄の栽培に合うのでしょうかねぇ。
イスラエルと言っても色んな地域があるでしょうが。
ちなみに私の住んでいる地域からちょっと山の方へ行った
菅平高原という所は、あと100年後フランスはボルドーと
同じような気候になるんだそうです。
だからその時には世界で一番有名で、美味しいワインの産地になる、かも!
生きてないのが残念だわ。

Trackback(0) Comments(4) by Kay|2008-09-16 14:02

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