[子ども/アート/おもちゃ] 記事数:39
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2018年2月以降「ゆたりブログ」は
過去記事の閲覧のみ可能で、内容の更新はできません。
私の新しい情報は、下記サイトでご覧ください。
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6年間、「ブログ」を見ていただき、
また「ゆたり」で情報を発信させていただき、
ありがとうございました。
ゆたりブログの終了とほぼ同じタイミングで、
私の仕事も新しい展開を始めることになりそうです。
上記サイトや新HP(2018夏までに開設)で、お会いしましょう。
2018.1.31. ねもといさむ
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Trackback(0) Comments(0) by ねもといさむ|2018-01-28 15:03
7月21日(金)朝、愛用していたMacが壊れました。
前夜まで正常に使えたのに、
何度スイッチを入れなおしても、青い画面のまま。
8年分の仕事データが消えるかもしれない。(ガーン)
Googleで調べると、
(ハードディスクが壊れていなければ)
新たにMacを買って故障Macとコードで繋いで、
データにアクセスできるとのこと。
新旧Macは接続規格が違うので、
変換コードを3本も継ぎ足して、
(A→B、B→C、C→Dのようにして)
無事にデータを救出できました。(やったあ!)
ところが、最新マックでは古いメールが開けません。
そこで中古Macをネット購入して、
どうにかメールデータを見ることができました。
さらに、レンタルサーバーのIPアドレスの記録を
やっとの事で探し出し、
最新Macのメール設定が完了したのは、
つい先日のことでした。(やれやれ)
このようにこの夏は、
電話サポートを受けたり電気店を巡ったりしながら、
一難去ってまた一難、
Macと苦闘する日々を過ごしました。
かくして今、ぼくのMac環境は8年分を一気に進化して、
高速Wi-Fi、Bluetoothマウス、cloud、iPhoneで快適で〜す。
(でも、みなさんには既に当たり前かもね)
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上の原因とは別に、一時期メールサーバーが満杯になり
E-Mailの送受信ができませんでした。
万一、返信がないときは、恐縮ですが再送信をお願いいたします。
設定を変更したので、今後は同じ原因の不通はないと思います。
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主催「ラムサール条約登録湿地 涸沼の会」
全4回の講座の第1回目に参加してきました。
全員に配布された参考資料の『汽水湖 涸沼』が素晴らしい!
涸沼で出会う動植物の名前や性質などが、 これを見れば、すぐに分かります。
オールカラー、180ページ、非売品。
講座は、プロジェクターで画像を映しながら、
昆虫、植物、鳥類、水生生物などの専門の先生方が、分かりやすく興味深いお話をされました
次回の9月は体験学習。
ハゼを釣ったりして涸沼の自然に接します。
今からワクワクで〜す。
アールブリュット、アウトサイダーアートを主なテーマに掲げる日本で最初の美術館
明治創立の小学校だった木造建築を利用して2001年にオープン
栃木県那珂川町
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●企画展「木々の命[いのち]」7/15〜11/26
アウトサイダーアートとインサイダーアート(この呼称は一般的ではありませんが)が区別されずに同列に展示されていたことが新鮮でした。
展覧会を鑑賞後にミュージアムショップで、
アウトサイダーアートの
カップ、絵葉書、バッジ、シール、冊子などを衝動買い。
作品が、福祉でなく、アートやデザインとして成立していることが素晴らしいと思いました。
近くの「いわむらかずお絵本の丘美術館」「馬頭 北斎美術館」を巡るコースがお勧めです。
Trackback(0) Comments(0) by ねもといさむ|2017-08-18 15:03
■最後に《環境フォーラム》の記事を追加しました■
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展覧会『藤森照信展 自然を生かした建築と路上観察』(3/11〜5/14)関連ワークショップ
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0歳〜4歳の親子と、
毛糸で「インスタレーション(設置アート)あそび」をしました。
室内に色鮮やかな毛糸を張りめぐらせると、
そこはたちまち、ワクワクする非日常の世界。
写真を見ると、
それぞれの子が、自分なりの毛糸の魅力を感じ発見して
楽しんでいることが伝わってきます。
●NHKテレビと読売新聞に取材していただきました。
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このインスタレーションあそびは、
1980年代から美術館、百貨店、幼稚園などで行ってきました。
20年前の拙著にも載せました。
●インスタレーション/エスキース
《座・高円寺》2009 東京都 杉並区 ↓Click拡大
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使い終わった食品容器などを再利用する手作りおもちゃを、多くの写真でご紹介しました。使い捨ての風潮の中で、ちょっと立ち止まって親子で環境を考える、そんな契機にしていただけたら幸いです
小学館やフレーベル館の書籍,雑誌に発表した手作りおもちゃを、プロジェクターで映しながらお話しました。
ねもとオリジナルのアイディアです。
エコクラブの子どもたちと保護者の方々、高橋 水戸市長はじめ国,県,市の議員の方々、100名以上の方々に見ていただきました。
ありがとうございました。
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●主催の「逆川こどもエコクラブ」や共催の「ホタルネットワークmito」は、子どもから大人までがボランティアで水辺の自然環境を保全し、水戸にホタルを蘇らせる活動をしています。今では、ホタル鑑賞会を行えるほどになって、環境省からも表彰され、素晴らしい成果をあげています。フォーラムでは、これらの活動について小学生〜大学生が発表しました。
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↑風船から出る空気で飛ぶおもちゃ/食品トレー
会場の皆さんの頭上に、ヒューと飛ばしました。
↑風船の空気で動く船 水風船の水で動く潜水艦↑
↑ひとりで歩く人形/かまぼこ板
トコトコ歩いて、淵まで来たら自動で止まります。
ロボットと女の子の絵は、小学低学年の子が描きました。
↑おめん/不要になったTシャツ
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» Tags:水戸芸術館, ワークショップ, インスタレーション, 子ども, 毛糸, 造形あそび, ねもといさむ,
Trackback(0) Comments(0) by ねもといさむ|2017-05-28 15:03
(↓写真の下に文章を書き加えました)
この「ふわふわ」は1980年代から、いろいろに名を変え形を変えて、
美術館やプレイワーク子どもの創造アトリエ(東京・杉並)等で
繰り返し行ってきました。
ハイハイする赤ちゃんから3歳までの親子といっしょに、
「ふわふわ」で遊ぶワークショップをしました。
東京のアトリエでは、2歳半からを対象にしていたので、
赤ちゃんとのワークショップは新鮮でした。
赤ちゃんからお母様お父様まで、
作って、見て、触って、遊んで、感じて、考えて、撮って
各人各様に楽しんでいただけたように思います。
(↓写真の下に文章を書き加えました)
Copyright (c) Isamu Nemoto All Rights Reserved.
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この度のワークショップは、
水戸芸術館の運営の一部を内側から拝見する機会にもなり、
外から見ているだけでは分からない発見と感動がありました。
たとえば、展覧会場に座っている係(水戸芸術館ではフェイスという)。
『赤ちゃんと一緒に美術館散歩』では、
フェイスの皆さんが親子に語りかけながら展覧会場を案内し、
私のワークショップのサポートもしていただきました。
このフェイスの皆さんとのワークショップの“打ち合わせ”自体が、
まさに“ワークショップ(体験型の学びと創造)”なのでした。
10人ぐらいの多様な個性の方々が、自由闊達に意見をのべ合うのですが、
その内容は、運営上の問題点から育児観、アーティスト論まで、
じつに細かく、広く、深いのです。
そして、この議論が散漫にならないように、
ファシリテーター(進行・促進)役の学芸員の方が投げかける、
絶妙なタイミングでの、絶妙な言葉。
最後には皆が得心して、白熱した打ち合わせが見事に終了しました。
フェイスの皆さんの、この熱意とチームワークがあったからこそ、
今までの展覧会で、
私も含めて鑑賞者は、作品との対話に専念できたのですね。
ありがとうございました。
» Tags:水戸芸術館, ワークショップ, インスタレーション, 子ども, 造形あそび, ねもといさむ,
Trackback(0) Comments(0) by ねもといさむ|2017-03-01 09:09
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