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[ユタリナ・カフェ手帖] 記事数:43

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cafe fresca

 常総市水海道と聞いて、cafeのある風景を思い浮かべられないまま私は車を走らせていた。目的地周辺まで来ると国道沿いに広い空き地のような土地が広がっていて、その中に突然ポツンと可愛らしい建物が現れる。それがフレスカだった。白いプロバンス風の建物は、誰が見てもそれが何かのお店であると一目で分かるおしゃれな外観。日差しを集めてほんわかと輝く、そこだけ特別な雰囲気が流れていた。

Trackback(0) Comments(0) by 吉川永里子|2009-01-23 17:05

Cafe結+1

茨城県の北部、常陸太田市の昔ながらの商店街の中にそのカフェはあった。外見は本当に古いただの一軒家なのだが、空から柔らかい光が差し込み私を店内へと導いてくれた。客席にはこの商店街の人達が何気なく座って、町おこしの企画などを話し合っていた。カウンターには、母娘でお茶を楽しんでいる姿が見えた。何ともゆたりとした長閑な光景なんだろう。

Trackback(1) Comments(4) by 吉川永里子|2008-12-27 12:12

Souts Kutte

カフェを探し続けて、茨城県内のあちこちへ車を走らせていたせいか、水戸から筑西への約1時間の道のりを特別なものに感じなくなっている。はじめは遠いと思った場所へも、最近では“ランチ”だけの目的で行けるようになった。今日も予々取材したいと思っていたスーツ・クッテの取材前に、ちゃっかり友人であるつきさんとRAGBAGでランチを済ませていた。

Trackback(0) Comments(5) by 吉川永里子|2008-11-13 11:11

ガーデンカフェぬまもと

 水戸市を出発し、東京方面へと車を走らせている道中に立ち寄った、茨城県牛久市。山間の進み少し道が開けた場所に、素敵な佇まいのカフェを発見した。軽くティータイムでもと、気軽な気持ちで車を停めたのだが、建物の裏にある庭が目に飛び込んできた。初めてこのカフェを訪れたこの時はちょうど5月頃で、庭にある大きなヤマボウシの花が見事に咲き誇っていたのだ。

Trackback(3) Comments(2) by 吉川永里子|2008-09-20 11:11

MAPLE CAFE

 夏休みも終わりに差しかかり、思いたって水戸から北へ向って太平洋沿いをドライブ。久慈川を渡って、風を感じながら日立港を望むと目的地はもうすぐ。以前もっと北のカフェに行ったときに、腹ごしらえの場として寄った事があったメープルカフェ。今回は夏らしい時間の過ごし方として、ドライブと海沿いでのおいしいランチを目的にした。久しぶりにカフェタイムのためだけに車を走らせると、いつもかかっているカーラジオも特別なものに感じる。気分をワクワクさせながら駐車場に降り立ち、古房地鼻に立つ灯台を眺めた。

Trackback(0) Comments(2) by 吉川永里子|2008-08-27 16:04

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