日ごろ、なにかとお世話になっているケルンコーヒーさん、
ふりかえれば、そろそろ7~8年近いお付き合いになるでしょうか。
最初がいつだったのか、とんと思い出せませんが・・・。
息子の内祝いを、ケルンさんのコーヒーににしたのですが
お祝いをくださったケルンさんには、果たして何をお返ししようかと考え
海産物をもって、ケルンさんの地元の、
あの素敵なお店にコーヒーを飲みに行くことにしました。
前にこのお店を訪れたのは、かれこれ5年前です。
いつも家でいただいている
「ほろにが」も、
こうしていい空気の中でいただけるのは、
なんともぜいたくな気分です。
ふと、こういう山の中で生活することを想像してみました。
いまは演劇をやるために、東京にいますが
シニア演劇に関わるようになってから、
どこにいても、芝居を創ることはできると思うようになった私。
毎日のように劇場に行けて、映画や演劇をみられる生活より
もしかしたらたまに観る舞台が、すごく刺激的なものに感じるかもしれません。
帰りは、もちろん、「ほろにが」を買って帰ってきました。
家で、原稿を書く合間にガバガバ飲むコーヒーと違い、
この白州でかってきた「ほろにが」は、
大事に大事に味わって飲むコーヒーです。
Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ|2016-12-25 21:09
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