公演まで半月・・・・、
ばたばたのかんじゅく座とは裏腹に、
6月に控えている全国シニア演劇大会in仙台の準備は
地元で複数名が携わってくださっているおかげで
着々と?すすんでいます。
シニア演劇大会では、過去二回、審査というものはありませんでした。
比較しようがない・・・というのがその理由。
一口にシニア演劇と言ったところで
年齢も50台から80台後半、
演目もいろいろ、内容はもっといろいろ、
県民性も個性も演出家の色もあったりして
相対評価しにくいのです。
・・・にもかかわらず、やはり毎回言われるのが
「賞とか、つくらないんですか?」
という質問です。
人間、競い合うと、張り合いが出るのでしょうかね。
しかし、内心、
「賞なんか作ったら、不公平だとか、贔屓だとか
大変な騒ぎになるんじゃないの~~~?!」と、思ったりしていたのです。
そ、こ、で!
今年は審査員を「子供にやってもらおうじゃないの!」ということで、
「ジュニア審査員」を募集します。
子どもの評価なら、評価される大人たちも
文句の言いようがないかな・・・・と思うのですが、どうでしょう。
対象は小学校高学年から高校生まで。
全演目を見ることが条件です。
特典もいろいろ!
お菓子やら、オリジナルTシャツやら、図書カードに、缶バッヂ!
え?けっこう豪華?
そりゃそうですよ、審査員って大変なんですからね!!!
私も過去2回、審査員をさせていただいたことがありますが
1日4~5本観劇するのは、集中力を保つのが本当に大変!!なんです!!
というわけで、そろそろ仙台市内で発表されていると思いますが
ふるってご参加くださいね!
(うちの芝居が子供の目にどう映るのか、けっこう心配な私・・・。)
Trackback(0) Comments(2) by 鯨エマ|2015-04-21 01:01
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