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[鯨エマの海千山千] 記事数:1742

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「音楽劇・聖なるかな」を終えて・・・

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怒涛の日々が過ぎ去りました。
海千山千プロデュース公演「音楽劇・聖なるかな」が幕をおろしました。
1年で一番忙しい時期が終わるのですが
今回も、たくさんのことを学ぶ時間となりました。
お客様から「エマちゃん、楽しそうだった」といわれたのは、うれしいことでした。
千秋楽から4日しかたっていないのに
WOWOW「私はラブリーガル5」の最終回収録があったり、
次の舞台の稽古がはじまったりで、
まだまだ、お礼の手紙やメールを書ききれていないのですが
とりいそぎ、この場で、お礼を申し上げます。
ありがとうございました。

写真をいくつか・・・・・

私の好きなマドレーヌの歌です。
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サラサーテ、ごめんなさい、チゴイネルワイゼン替え歌
image

たったお二人ですが、劇評で満点をくださいました。
http://stage.corich.jp/stage_done_detail.php?stage_id=59975
こういうネット上の批評というのは、
いままであまりよく書いていただけた、ためしがないのですが
今回は好評でした。
批評は良いことを書いてもらうだけがうれしいわけではなく、
書いてもらえること自体、つまり、
「どうでもいい作品」ではないことが、よい評価だと思っています。

毎度のことですが
本番につながるすべての道に、スタッフキャストの力があります。
とくに、
毎回、最後まであきらめない取り組みをしてくれる、
音楽の長谷川美喜子さんには、感謝と尊敬の気持ちがとまりません。
また、一瞬の出番に力を注いでくれた声の出演の女性陣。
何日も稽古を観に来てくれたり、プロンプを手伝ってくれたりと
彼女たちの舞台への愛情に、心から感謝します。

とはいえ・・・・
舞台というのは、約40日の稽古、そして
うちの音楽劇に限って言えば、春ごろから月に1回の歌稽古という
長い時間をかけての取り組みです。
今回も、途中降板などの、小事件があり、それは創作上
決して素敵な時間ではありませんでした。
それによってチラシの入稿は遅れるし、経済的な悪影響もありました。
稽古ももちろん、滞りました。
自分の力では防げない突然の事件には
ため息の一つもでるものですが、
今回は、私の中で、どこか、揺るがない作品への愛を持てたような気がします。
他人の言動に、一喜一憂しない、ずうずうしさにも似た信念を持って
のぞめたような気がします。
人とのつながりは貴重で、繊細で、大切です。
しかし、その儚さに執着してはいけないことを、
私は海千山千を続ける18年のなかで、たくさんの人に教えてもらったのだと思います。

というわけで、いろいろありましたが、最終的には自分への反省ばかりです。
満足して終わるって、いったい、いつになったらできるのでしょうか・・・・
関わったすべての仲間、そして
観てくださったお客様ひとりひとりに、心から感謝します。
どうもありがとうございました!
image
この舞台の終わりは、また新たな次のページへのスタートです。

千秋楽から4日・・・・
残務処理と、次の芝居の稽古に追われながら
慌しく走る脳みそで、夕食を食べていた私は
テレビニュースで2つの殺人事件を知りました。
どちらも、容疑者は否認していました。
それでも、実名が出て、顔も映っている・・・・
そして、ため息が出るような被害者の最期を報じたキャスターが
2秒後に、明るい笑顔で次のニュースを伝えていました。
わたしは、こういうことに、ついてゆけないことがあります。
ついてゆきたくない、のです。本当は。

Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ|2014-11-20 21:09

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