無事にかんじゅく座公演が幕を下ろしました。
支えてくださったみなさん、本当にありがとうございました。
最後まで、尽力してくださったスタッフには、
本当に感謝です。
千秋楽のカーテンコールで、最後に挨拶をしたKちゃんが、
なんだか、妙に立派に挨拶をして
感動しました・・・
思えば、4年前は本当にたどたどしいセリフだったのですが、
ずいぶん成長したな!と、打ち上げで言ったら、
奥様達が「あたしたちが支えてやってるんだからね!」と、
お母さんのように言っておりました。
まあ、そうやって、ささえあって、なんとか舞台に立てたわけです。
この作品をひっさげて、来月は山梨です。
今回の舞台でなにより私の不安であり、
最終的に安心したことは
朗読クラスの成功でした。
骨折から2年のブランクを経て舞台復帰を果たしたOち。
そして2年前に降板してから活動を休んでいたYさんの復帰。
初舞台をふむSさんやらkちゃんやら、
そしてかれらを支えてくれたOさん&Kさん。
6にんという少人数で
立派に1時間5分、舞台に花を咲かせてくれました。
本番が一番よかったのでほっとしました。
人数をふやすより、今いる人たちが長く続けてゆける場として
かんじゅく座は、継続をしてゆきたいと思います。
みなさん、ありがとうございました。
Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ|2013-05-14 04:04
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