もともと、健康にはそれほど興味がないのだが
周りに癌を患う人が増えたこともあって、
知人が主催する「がんになりにくい体を作る」というセミナーに参加しました。
きけば、私たちの生活の中には発がん性物質があふれているばかりでなく、
それを育ててしまうものを頻繁に取り入れているのです。
じゃあ、なにが・・・?
牛乳、チーズなどの乳製品、肉、油、甘いもの全般、
などなどなど。
それをすべて排除して食事をするとなると、たぶん無理です!
というかたもいると思います。
それくらいに、日常的なものが、危険だというのです。
人によっては、好きなものを好きなだけ食べて、早死にしたほうがいい、
という方もいるでしょう。
どうせ死ぬんですから、あまりストイックにならずに食べたいな、みたいな。
私もどちらかといえば、そっちの人間です。
でも、やはり誰もが強く願うのは、
生きている間は元気に!
つまり、
「ピンコロ」
ではないでしょうか。
(ピンピン元気でコロッと死ぬ、の略。)
そうなると、免疫力、自然治癒力などが不可欠になるわけです。
それは、食材を、まるごと本来の姿から取り入れることで、
しっかり栄養をとること、そして運動によって体温を上げることで、
培われるのです。
これって、やはり毎日の積み重ねなのですよ、おとうちゃん。
でも私は、一番体に悪いのはストレスだと思っています。
食品添加物よりも、「~~しなければ」「~~はいけない」という
窮屈なストレスにさいなまれることこそ、
一番体に悪いのでは・・・
だから、今いきなりはじめなくても、
きっかけができたときに、少しずつやってみる。
たとえば、好きな人ができれば、その人の前で、健康でキレイでいようと思う、
そんなきっかけでいいと思うのです。
いきなり結論
恋は、いちばんの健康法。
ストレスのたまる恋なら、やめちまいましょう!
~本日のありがとう~
Fさま、お知らせありがとうございました。
Trackback(0) Comments(6) by 鯨エマ|2013-01-21 14:02
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