月に数回、ボランティアで通っている寮が参加するバザーで
私もお手伝いができることになり
わずかな時間だけれど、イベントの司会者として参加してきた。
12回目になるというこのバザーは、
青少年福祉センターの運営を助けるために続けられているそうで
炎天下の中、たくさんのお客様が、早い時間からあふれていた。
バザーで初めての試みという、ステージショーには
2団体が参加してくださった。
ひとつはインド古典舞踊「クミン」のみなさんによる
インド舞踊7曲。
小学校3年生から大人まで、9人で披露してくださった踊りは
振りも衣装も華やかで、そのポーズに意味があり、
見る人を楽しませてくれる、和やかな雰囲気のものだった。
そして、もうひとつは、今はやりのフラダンス「OHANA」のみなさん。
私は、CDの音だしを手伝っていたので、
ステージうしろから写真を撮る状態になり、こんなかんじの写真・・・
残念なことに、これに、肝心の寮生が参加していない。
彼らの意志ではなく、職員の指示だということに私は疑問を感じた。
職員の方たちには、もちろん、今までの経緯を踏まえて
そのような方法をとったのかもしれないけれど
一般の私からみると、それは、何のためのバザーなのか、
よくわからない。
今日のような、なにもないステージで繰り広げられる表現を
若い人たちに、見てもらうチャンスを
もっと作りたいと思った。
バザーで、準備、販売、片づけなどとおして、
いろいろな人と関わってほしかった。
~本日のありがとう~
素敵な踊りを見せてくださってありがとうございました。
堅苦しさのない、楽しめる舞台、
よかったです!
Trackback(0) Comments(1) by 鯨エマ|2012-07-14 15:03
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