Y氏にすすめられ「永遠と一日」をみにいく。
主人公がまるで、若いころの夢の中を歩くような物語。
あの、バスのシーン・・・
夢に見た景色を切り取ったような不思議な感覚。
とても印象的だった。
・・・・先日、変な夢を見た。
待ち合わせをしている。
急がなければならないのに、知らないおばあさんに呼び止められ
約束の時間に遅れそうになっている。
やっと、ばあさんから逃れて走り出した。
乗り物に乗った。
その車窓に、自分の顔が映る。
なぜか、違う顔。
私じゃない・・・?
誰だ、これ?
いや、私なんだけど、酷く、むくんで
どうしようもない。
「これじゃ、待ち合わせても私だってわかってもらえない」
非常に困ったところで夢が覚めた。
夢の中でいろいろな人に出会う。
その人たちは、ほとんど、私の知らない人たちで
目の前にあらわれ、
私に多少関与して、静かにさってゆく。
それを私は不思議とも思わないのだけど
夢の中で会う、あの知らない人々は
私が忘れているだけで、いままでどこかで会っているのかしら。
写真は、映画を見た後で飲んだ居酒屋の料理。
超レトロな店。
飲みながら、Yと「異人たちとの夏」のはなしをする。
あれもすごい「夢」だったなあ。
神保町シアターでやるみたい。
ああ~~みたい。
不思議な夢に酔いしれに、いきましょう・・・・
~本日のありがとう~
ルシネマで「別離」をみた。
はあ・・・ため息。
すすめてくださったH監督、
ありがとうございました。
Trackback(0) Comments(4) by 鯨エマ|2012-05-17 00:12
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