昨年の全国シニア演劇大会を、1週間にわたりカメラで追いかけていたのだが、
そのすべてを仕切ってくれたM氏から、編集に入るとの連絡が。
多忙の中、この時期に作業をしてくれるというのでありがたい限り。
さきほど、資料もろもろを引き渡してきた。
いまごろ編集!?と、驚くなかれ。
大会がらみのことで終わっていないことはいくつかある。
助成金すら、いまだに私の手元に支払われていない。
(先方が多忙すぎるという、これは本当らしい。)
M氏には、3年前に作ったドキュメンタリー映画で
非常にお世話になったのだが
「もうお前は撮るな」といわれたにもかかわらず、
めげずに次回作品を考える私。
今度はフィクション!!の予定。
映画を作るとなると、なによりも必要なのはカメラ。
「つぶより花舞台」のときは、ヨドバシカメラで値切りまくって
9万でカメラを買った。
ところがこれ、ハイビジョンではないのだ。
当時、ハイビジョンカメラは売り場に2台しかなかった。
「ハイビジョンだと、編集が面倒ですよ」といわれたのだが
いまじゃ、ハイビジョンしか売られていない!といっても過言ではない。
もちろん、古いかカメラも存在するけれども、
売れないものは、量販店にはないのだ。
おまけに、量販店で売っているようなカメラだと
プロのカメラマンはケチしかつけないので
それなりのものを買わなければ・・・・
それはそうと、今まで使っていたこの小さなカメラ、どうすんべ。
このままタンスの肥やし?!
否!もったいないよ!!
稽古用?
私生活用?
そうだ、
私生活用といえば、
一度、撮ってみたいと思っていたのは自分の寝相。
私は寝相が悪いといわれたことはないのだが
なぜか朝になると、靴下は脱げており(冬は靴下をはいて寝ています)
たまにやっているマウスピースは足元にあり、
眠る前に読んでいた本は体の下にあり、
布団が全部右側によっっていたりするのだ。
いったい、夜中にどんな運動をしているのやら・・・。
ヘルパーという仕事柄、他人の家で眠ることが多いため、
利用者さんに迷惑をかけていないかが心配。
しかし、やはり自分を撮るというのは、こわいね。
さあ、カメラカメラ。
なんとか活用しなければ。
~本日のありがとう~
Yさま、中野までご足労ありがとうございました。
Trackback(0) Comments(4) by 鯨エマ|2012-02-05 00:12
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