「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

女子ズラリ

食欲もなくなるような暑さの後に、
いきなり気温が下がり
ちょっと調子が狂う、ここ数日。

１７時・・・ピーク時間を過ぎた松屋さんで、
遅い昼食をとる。
私が店内にはいったとき、数名の入れ替わりがあった。

のろのろと、弱った胃をいたわりつつ、
安いトマトカレーを食べ、ふと顔を上げたら
カウンターはすべて女子だった。

昔は入りにくかった牛丼屋に
こうして女性がずらりと並んで食事ができるというのは
女子が男らしくなったのか、
牛丼やサンの気遣いなのか、
いろんな要因があるだろうけど
カウンターの中の店員も
女子の割合が多かったので
おもわず苦笑い・・・

牛問屋を利用する女性は
女子の食事イメージを覆す。

食事がのろい、と思われているが
カウンターだけに、そうノロノロ食べて入られない。
みな、ちゃちゃっと食べて去る。
群れをなす女子はいない。
だからおしゃべりもなし。
そしてなにより気持ちがいいところは、
食事を残す人が殆どいないということだ。
ご飯を残す女性が非常に多い昨今
牛丼屋に限っては、みな、小気味よく
器を空にして店を出る。

でもこれって逆に
「食事くらいゆっくりおしゃべりしながらたべましょうよ。」なんて
言っていられない女子が増えたのかもしれない。
そのうち、立ち食い蕎麦も
立ち飲みも、駅の１０００円カットも、
男が使うと思われている物は、
悉く女子で占拠されていくのでは・・・！？

とまれ！女子よ！余裕を持て！
まて、私も女子だった。
とまれ！あたし～～～～！

～本日のありがとう～
久々、浜松町のＷＡＣをたずねました。
ポスターとチラシを貼っていただき、
メルマガに情報を流していただくことをお願いしました。
いろいろみなさんに助けていただいています。
ほんとうに、ありがとう！

Trackback(0) Comments(6) by 鯨エマ｜2011-07-22 16:04