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[鯨エマの海千山千] 記事数:1742

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1年以上先のこと

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12月に予定している芝居の稽古も
まだ始まっていないというのに
もう、来年の劇場契約はどんどんすすんでいる。
数ヶ月前、かんじゅく座の春の公演用に某劇場をおさえ、
ほぼ同時期に、9月の大会に向けて契約をした。
そして・・・

海千山千の公演のために
もう一箇所おさえる。
こうやって、劇場を押さえておかないと
やりたい芝居ができないのだ。
いや、できなくはないのだが
劇場以外のところで芝居をやるのは、
じつは物凄く大変なのだ。
まずは、箱。

1年以上先の芝居のための契約。
1年先に、なにをやっているかなんてわからない。
契約の時、いつも不安になる。
でも、この紙切れ1枚をかわすからこそ、
創作し続けるのかもしれない。
本番という日は、
自分で作った締め切り日のようなもの。
以前、「書いてみて」といわれて書き始めた戯曲は
本番の日という期限がないばかりに
いまだ、かきあげられていない。

1年以上先、とりあえず、創作を続けていられれば・・・

~本日のありがとう~
今日も講座でよいお話し聞けました。
ありがとうございました。

Trackback(0) Comments(5) by 鯨エマ|2010-10-14 00:12

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