オシャレは足もとから・・・・
とはいいますが、生活にそれほど余裕がないので、
なんとなく蔑ろにしがちだった。
もともと外反母趾で、甲が高いために
合う靴がみつからず、
見つかって買っても、すぐに親指の横に穴が開いてしまうため、
お安い靴を、履きつぶしては捨て・・・という感じだった。
しかし、昨今、なにかと壇上に上がる機会が増え
足もとを何とかしなければ・・・と、考え直す。
劇団にいたころから、
身なりについては先輩たちをみて、きいて
参考にしてきた。
役者は訪問先へ行くときにもスーツを切る必要がなく、
「わたしらしさ」と「清潔感」さえあれば、
ジーパンでもOKな職種だ。
しかし、H先輩はいった。
「上はそれでいいけど、靴は、いいのを履かなきゃ。
足もとをみられるからね。」
と。
はあ、なるほど。
こんな、靴の話になったのは、
この春、通販で買った靴がとてもよかったので
もう一足買おうと思ったら、すでに販売中止になっていた
という悲しい出来事があったからだ。
さて、そんなわけで、
同様に靴探しに苦労しているS女史に
どうやって靴を探しているか聞いてみた。
すると
「道すがら良さげな靴屋を見かけると、
とりあえず入ってみて
履いてみて、
かえたらかっちゃう。」
常に、靴を探しているのだそうだ。
で、私も今日は、通りすがりの靴屋と
露天を覗き見してみた。
なんと、あったよ。
はきやすい靴が。
1280円。
アンビリーバボー。
捨てる神あれば、拾う神あり。
S女史、あんがとさんでした~~。
さあ、いつまで持つかな?!
~本日のありがとう~
先日映画祭の事務局の方に頂いた
地元のクッキーを、今日稽古場で皆さんで頂きました。
おいしゅうございました。
ありがとうございました。
Trackback(0) Comments(4) by 鯨エマ|2009-09-25 17:05
「ゆたり」は時の広告社の登録商標です。
(登録第5290824号)