富士登山で自分の肉体がどんなことになるのか想像がつかなかったので、
次の日は1日休みにしていたのだが
思いのほか元気に朝から活動ができそうだったので、
昼間は横浜まで芝居を観にいくことにした。
昨年共演した某くんが出演しているのだ。
かの、北村想さんの書き下ろしということで、
充分に横浜を意識した、熱い芝居だった。
時間ギリギリに飛び込んだ私は、受付で
某君の彼女に会う。
先日、うちの芝居を観に来てくれたときに
「彼女さんです。」と紹介されたので、間違いはなかろう。
この、「彼氏が役者で、彼女が制作」というカップルが、
最近あまりに多くてびっくり・・・・。
「彼氏も彼女も役者」という形よりは
うまくいくのかな・・・?
・・・・なんて、思いながら、まだ有り余っている体力で
もうひとつ観劇しようと、その足で下北沢へ。
当日券だったので廊下で入場を待たされ、
時間ギリギリに誘導されるままに客席へ行くと
「エマ!」と、となりの座席から声。
みると、養成所の同期、
かつて海千山千にも出演してもらったことのあるAだった。
となりには、Aの彼女が。
こちらのカップルはともに役者。
もう随分長いんじゃないだろうか。
役者同士でもうまく行くところはいくのね・・・・・。
2組の仲のよいカップルに遭遇した本日、
折り込みチラシの中に、
元カレの主宰する芝居のチラシを発見。
ん~~~~、あたしたちは、うまくいかなかったね。
苦笑。
思わず、なにか、CDがかいたくなってヴィレッジヴァンガードへ。
The INNOCENCE MISSHIONの
「What A Wonderful World」
そう、この世はすばらしい・・・・・
~本日のありがとう~
元気のよい芝居に、勇気をもらいました。
よし、やるぞ!
Trackback(0) Comments(2) by 鯨エマ|2009-07-21 08:08
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