近所の、昔ながらの商店街には、
八百屋が3軒ある。
どこの店のまえにも夏野菜が溢れる。
なかでも目に入るのが、トマト。
これでもかという安値で
アピールしている。
やはり、旬のものを・・・・とおもい、
私も暑さに対抗すべく、真っ赤なトマトを買うのだ。
さて、どうやって食べるかといえば、
冷やしたのを、そのまんま、というのがよろしいのは言うまでもないが
やはり、夏!夏にかぎっては、あたしはこれをオススメする。
トマトの味噌汁。
だまされたと思ってやってみて。
暑い夏の夜、味噌汁を飲む気もうせるようなとき、
おわんに、ザク切りトマトをいれ、
上から、ぬる目の味噌汁を。
最後にミョウガでも散らせば、最高。
あと、そうめんの梅雨にトマトを入れるのも好き♪
まあ、いろいろレパートリーを増やそうかなと。
この時期にトマトを食べない手はないのだから。
トマトを扱う農家はこの時期、死に物狂いのトマト狩りだ・・・・
と、いっていたのは、岡山で上映会をしたときに
お世話になった、シネマニワの山崎さん。
実はトマト農家の主。
「夏になったらきてくださいよ。トマトの収穫できますよ。」
「へえ、時給いくら?」
「報酬はトマトです。」
「え?」
「あと、なんぼでも、トマト食ってってください!」
(思いっきり訛りで)
行けば、なんと素敵な夏が過ごせるだろうか。
山崎さん、頑張ってね。
~本日のありがとう~
同級生が、また集いを企画してくれた。
仕切ってくれる方たいへんだろうに、どうもありがとうございます。
生憎私は夜勤でいけそうにないのです・・・・調整がんばってみますが。
by 鯨エマ|2009-07-10 16:04
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