「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

かんじゅく座の朗読劇

昨年に引き続き、新宿区障害者福祉センターで
朗読劇をさせていただいた。
発表の場を提供していただけるだけで、ありがたいことなのだが、
センター内で、働いている方たちに声をかけてくださりり、
満席で本番を迎えることができた。

さて、かんじゅく座メンバーは今回、声で表現をしようと、
衣裳は黒に徹した。
お客様は、朗読にあわせて描かれる、くわナ君の絵を見るのである。
その横には、手話通訳の方が、
本当にドラマチックに全身を使って通訳をしてくださり、
見ていて私のほうが感動してしまったわ・・・。

１作目は「南蛮きつねつき」（さねとうあきら作）
展示会の準備で忙しいくわナ君だが
今回は、ドキッとする展開があり、切ない物語に
絶妙なスパイスをくださった。
右側にいるのは手話通訳さん。

２作目は「警官と賛美歌」（オー・ヘンリー作）
ニューヨークの町並みに、ひとっとび！！
コミカルな話に、さっきと違うソフトなタッチの絵だった。

はい、お疲れ様でした～～。

～本日のありがとう～
かんじゅく座のみなさま、
皆様の頑張りにいつも勇気を頂きます。
ユッキーとみゆきさん、
今年も見に来てくださってありがとう！
励まされます、本当に。
来て下さったお客様！感謝です！
皆様あっての演者だと、痛感いたしました。
そして、なんといってもセンターの職員の皆様、
いろいろわがまま言いましたが、
おかげさまで実現イタシマシタ。
本当にありがとうございました。

更なる発展を目指して・・・！

by 鯨エマ｜2008-11-06 11:11