生活の中に、新しい日課が加わりました。
朝のおさんぽ。
早朝6時から、夫と一緒に近所の公園へとでかけます。
暖かくなり、早起きも苦ではなくなってきたこの季節。
朝日を身体いっぱいに浴びながら、おさんぽをするのはとっても気持ちがいい!
公園に着いたら、まずは大地に手足をついて、太陽礼拝×5回。
(夫も引き込んで^^)
「太陽礼拝」とは、太陽に感謝の気持ちをこめて行う、ヨガの一連の動きのこと。
そして自分の内なる太陽を呼び起こすという意味もあります。
内面のイキイキとしたエネルギーを活性化させてくれます。
朝行うと、1日すっきりと元気に過ごせるような気がします☆
実際に太陽を目の前にして行うと、普段お家の中で行うよりもっと多くのエネルギーをいただけるようでした。
最近自分の中で、太陽礼拝が今まで以上に大きな意味をもって存在していました。
例えば私たちの頂いている食べ物にも、太陽の恵みが込められています。それが動物性のものであったとしても、動物は植物を食べて生きていて、その植物は太陽を浴びて光合成をして生きています。
その恵みを、私たちはいただいて、そして今ここに生かさせてもらっているのです。
私たちの中には、太陽が息づいている。
そう思うと、なんだかぽかぽか温かい^^
そして、そういった自然の中の営みのひとつとして、自身が生かされているということ。
当たり前と思っていることは、実はすごく奇跡的なことで、有り難いことであるということ。
その事実を心にしっかりと受け止めて、地に足をついて、生きていきたい。
そう思うのです。
そんな思いがぐるぐると巡りながら、太陽礼拝。
その後には、無邪気にキャッチボールをして帰ってきました。
きらきらとした朝のおさんぽ時間。
私たちの生活に、ますますいいエネルギーを送ってくれそうです☆
Trackback(0) Comments(0) by yogini*kumi|2011-05-21 20:08
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