「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

つかもとの甘納豆

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甘納豆一筋70余年、竜ヶ崎市の「甘納豆のつかもと」。
同じ県内なのにこちらの会社を知ったのはほんの２、３年前のことです。

十王物産センター鵜喜鵜喜で見つけた常陸大黒甘納豆がヘルシーなうえにとてもおいしくて、どこで作ってるんだろう？と思ったのが始まり。


常時15〜16種類ほどの豆やさつま芋などの定番商品の他に、物産展などのイベント販売の時は普段は作っていない様々な素材を甘納豆にして並べています。


下は昨年暮れに県庁であったイベントの際に購入したものです。




上段左からクルミ、栗、落花生。下段左から白花豆、福豆（大豆）、きんかん。


お気に入りは定番の白花豆、やさしい甘さでくせのない味。
渋皮付きの落花生も甘さの中にコクがあっていいお味。

栗はちょっと砂糖が強くてせっかくの風味がもったいない気がしましたが、福豆もきんかんも素材の味が感じられておいしかったです。



催事の際はほんとに種類が多くて、生姜や蓮根など、こんなものまで甘納豆に？というくらい意外な品揃えが楽しいです。

今月26日〜31日まで、水戸京成百貨店７階『漫遊いばらきの味と技展』に出店されますので、この機会にぜひ彩りゆたかな味をお楽しみ下さいね。


☆甘納豆のつかもと☆





落花生と言えば、こちらは本場千葉産のなかでも最高品種の千葉半立ち落花生。
あまり多くは採れない希少品です。





歯ごたえが良くて香ばしく、噛んでるうちに甘みが増していく美味しい落花生。
今年の駅伝応援の友でした。K子さん、珍しいものをありがとう！





　　　　　　どんなものにもピンからキリまでいろいろあるんですねぇ





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» Tags：甘納豆のつかもと, 千葉半立ち落花生,

Trackback(0) Comments(2) by Yamepi｜2012-01-13 14:02