9月、まだ栗が出始めの頃、立派な利平栗をいただきました。
水で洗ってからていねいに水分をふきとって、冷蔵庫で寝かすこと2週間。
鍋にたっぷりの水を入れ、ごくごく弱火でじっくりと茹でていきます。
60度〜70度の水温で長く停滞させながら、ゆっくりと茹であげた栗は、
ぐっと甘味が増えるのだそうです。
茹でたてを二つに割ってスプーンで中身をほじくります。
熱々の湯気をたてながら、こっくりとした黄色の実を一口。
ああたまらんよ〜奥さん!
ほんのひと工夫でこんなに美味しさアップだなんて。
今度栗を煮るときはやってみてね。
8月のローソンの「プレミアム和栗のロールケーキ」から始まって、
毎年楽しみにしているはぶ製菓の「栗かの子」にもありつけた。
菓匠にいつまの「焼栗」やら、栗羊羹やら栗アイスなんかも食べてきた。
そして今も、不二家の「和栗のモンブランミルキー」を舐めています。
でもこの秋ぜったい押さえておきたい栗が他にあるのよ。
その名は「ぽろたん」!
電子レンジでチンするだけで、簡単に渋皮ごと皮がむけてしまう品種。
10月中旬には出荷と聞いて、今年こそはと予約してあるのですが、
まだ連絡がありませぬ。
ああ早くそのパックリ加減が見たいのにぃ!
手元に届いたらまたここでご報告しますね〜♪
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Trackback(0) Comments(10) by Yamepi|2011-10-22 15:03
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