てぇへんだ、てぇへんだ!
おまいさんたちゃもう食べたことあんのかい?
おいら昨日喰ってみたけど、いったいなんだってんだいこのうまさは!
生まれてこのかたこんなうまい草餅ゃはじめてだぜおいぃ!
興奮の度合いをべらんめぇで表してみましたわ。和の、こころ?
昨日、ちょっとドライブついでにナビを頼りに目指した先はつくばみらい市。
つくば、みらい、の響きから想像する街並とは真逆の長閑な農村の風景の中に、
大久保利通商店はあります。
地元産のコシヒカリを自家製粉し、蒸し上げて、春先に摘み貯めておいた天然ヨモギを混ぜながら毎朝その日の分を石臼でついているそうです。
まずは何もつけずにお餅だけを一口いただいてみましたら、!!!!!
上新粉そのもののおいしさとヨモギの香りの鮮やかさ、そして硬すぎず柔らかすぎない噛み心地、なんとも絶妙!
◯と◯えも頬張った途端に目を見開いて「※△◎hi〜!」(訳/おいしぃ〜!)と、声にならない感嘆を上げていました。
草餅とセットされているきな粉と餡子もこれまた絶妙の塩梅です。別々になっているので、好みによって付け合わせができるところが嬉しいです。
賞味期間は製造日含め2日間と短いのですが、お餅は冷凍に向いていますから、食べきれない分はさっさとパックして冷凍しちゃいましょう。
こちらのお店に着いたのは昨日の午後2時頃だったのですが、残っていた草餅は10個入りのが1つだけでした。ワタシが出るのと入れ違いに、習志野ナンバーのクルマが駐車場へ。
セーーーーーフ!
1つだけでも買うことが出来て、この草餅に出会うことができて幸運でした。
間違いなくワタシ史上最高の草餅。
大久保利通さんとは、今後長〜いおつきあいになりそうです。
大久保利通さんとはこのお店の創業者のお名前です
百円札のヒゲのおじさまとは関係ないそうです
何それ!?と思ったアナタ、、、お若いのねぇ
追記:ただいま心ある読者さんより「百円札は板垣退助じゃぞ!突っ込み、持って
るもん!」とのご指摘がありました。
あーーーーーーーーーー!そう言われればそうだった!
言われなくてもそうだった!
にほんブログ村
*お越しいただきありがとうございます*
↑↑こちらも忘れずポチッとお願いします
Trackback(0) Comments(7) by Yamepi|2010-09-16 16:04
「ゆたり」は時の広告社の登録商標です。
(登録第5290824号)