「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

目の覚める贈り物

「朝の涼しいうちにやることやっちゃいなさい」と言えない。
一日中どこにも涼しい時なんてないし。

例年７月中は夕方までエアコンなしで過ごしていました。しっかりと食事と睡眠をとるために、夕飯時からかけ始め、就寝寺から朝までは軽くドライをかけていた。
ところが今年になってここ数日、昼過ぎには冷房を入れてしまっています。後ろめたさを感じながらも、この暑さに必要以上に体力を奪われてしまいそうで。

10年後、20年後、こどもたちが大人になったときの夏はどうなっているのだろう。心配。





うだるような夏の午後、幸せなことにこんな果物でリフレッシュをしました。

今年も届いた屋久島の夏の味、アップルマンゴー＆パッションフルーツ。



オレンジ色の雫が滴る果肉を口に入れたとたん、パアァーーー！！と広がる南国の甘さ、鼻に抜けるトロピカルな香り。

「あぢぐであぢぐでだばりばじぇん」と音を上げていた善良なる水戸市民を、一気に南の島の楽園でオフショアの風に吹かれてるような気分にさせてしまうなんて、恐るべし、アップルマンゴーの力技。






ーーー男たちの熱い視線と海風にさらされて少し疲れたワタシは、花の咲き乱れる小径を通ってビーチからコテージへ戻った。部屋に入るなりパレオとビキニを脱ぎ捨て、ジャスミンの花の浮かぶ冷たいバスタブに身を横たえる。ーーー


な〜んてな。妄想、それは自由な世界。


ーーーほてった◯◯◯を指でなぞりながら、、、ーーー


あ、もういい？




パッションフルーツの鮮やかな酸味は、まるでシャワーでも浴びたような爽快感をもたらしてくれます。
オレンジ色のチュルチュル、黒いタネのプチプチ、ほんのり甘い綿のモアモア感など、新鮮な味と食感がいかにも南国。

丸ごと凍らせてシャーベットにしたり、冷たいソーダ水に混ぜてストローで吸い上げるのもまた格別です。



目の覚める果物の贈り物はこちらから　☆屋久島　夏の味☆




パッションフルーツの種です。
すぐに水分を与えるのと一度乾燥させてから与えるのではどちらが発芽しやすいか？　by種フェチ◯え




　　　　　　　明日から公開される映画「インセプション」は
　　　　　他人の思考の中に入り込んでアイデアを盗むという話し

　　　　　　謙さん、ワタシの頭の中ならいつでもウェルカムよ



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» Tags：アップルマンゴー, パッションフルーツ, テラ・オランジュ, インセプション,

Trackback(0) Comments(5) by Yamepi｜2010-07-23 15:03