インフルエンンザにかかってしまった◯と◯えですが、おかげさまで一晩で高熱は下がり、翌日は朝から微熱程度、夕方には平熱となり、その後ぶり返すこともなく日常に戻りました。
体力もさほど消耗せずに済み、時間と元気を持て余しながらテレビを見ていた火曜夜のこと、「開運!なんでも◯定団」というテレビ番組が、今夜は「出張◯定 in 水戸」だというので、久しぶりに見てみることに。コーナーのオープニングには千波湖やら弘道館やら見慣れた風景が映し出され、最後にカメラは会場となった水戸市民会館の外観から内部の客席へと切り替え。
知った顔はないかしらと目を皿のようにして見つめる◯と◯えでしたが、客席に若い子の姿は見当たらず、収穫無し。
ところが始まってみたら鑑定を依頼する6名の中のお一人が、今年も◯えがお世話になる芸術館にお勤めの方で、見覚えのあるお顔。お父様からいただいた水盤に、本人評価額4万円と控えめにおっしゃていたのに、鑑定額はなんと200万円!
古美術鑑定家の中島誠之介氏より「お父さん、目利きでしたね〜」と尻上がりの抑揚でリップサービスもいただいて、この日一番の好成績。しょぼい結果の方が多かったなかで、出色のお品でした。
あれ、何の話しだっけ?
そうそう、たらこたらこ。
病の子らが少しでも食がすすむようにと、とっておきのたらこを出した話しです。
こちら北海道は噴火湾産のたらこです。
子どもたちの好物だからと時々いただく機会があるのですが、もうもう比類なきほどに美味しいです。もちろん着色料無しの自然なピンク色、ピンと張った薄い皮、一粒一粒にくっきりとハリがあります。そして何よりそのお味。ごくごくほんのりと舌に優しい塩気がついてるだけで、いくらでもいけちゃう美味しさです。
焼きたらこにしてあげたら、ご飯がすすむすすむ。あなたたち、ほんとにお病気?39度も熱あるの?あまりの勢いに写真撮る間もありませんでした。
新鮮なたらこは生でも美味しくいただけます。
これは◯とが「大好きなおかずベスト3に入る」と言い、作る度に「おおー!」と喜びの声をあげるひとしな。
ほぐしたたらこの身に、柔らかい長ネギの白い部分だけをみじん切りにしたものと、韓国海苔をもんで、一味を少々、ごま油をたっぷりめ加えて混ぜたもの。
炊きたての新米の上にのせると、、、あーやばいやばい、うっかりすると2度目のご飯おかわりに席を立ってしまいそう。
これ、作るのはとっても簡単なんだけど、味の説明しようと思ったら意外と難しいです。ま、ひと言でいうなら「超絶」ですかね。予想をはるかに超える美味しさです。たらこ好きな方は、是非お試し下さいませ。
*
さて、前回のブログにコメントくださったつきさんが「リレンザって使い方難しいですよね」とお子さんのエピソードを微笑ましく書いてくださいました。ぶほぶほ笑いながら「そりゃ災難でしたのぅ」と思っていましたら、なんと、うちの◯えもやってくれましたよ。
息を吐いて〜、くわえて〜、吸って〜、3秒息をとめる、はいオーケー!と、ワタシが号令かけてたのですが、自分でできるというので任せたら、まず最初に息を吸ってしまったんですね。その後は、、、、、
吸って〜、くわえて〜、思いきり吐いて〜、モワモワモワ〜
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Trackback(0) Comments(12) by Yamepi|2009-10-16 23:11
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