子どもたちのピアノの先生から、昨日素敵なチョコレートをいただきました。
「最近和の物が好きで…。銀座に行って見つけたんです」と。
そういえば、明日はバレンタインデー。
ワタシも恒例になってる◯パとその友達2人に用意せねば。大人の男にはシックなチョコレートをということで、行ってきました、水戸市千波町のルブランへ。
ーーーこれって完璧昨年と同じパターンです。最近多忙なもので、ついつい近いところですまそうと…。
ではなくて、彼らがコレ好きだからっ!きっと食べたいからっ!です。
赤い箱がピアノの先生からいただいたもの。
焦茶色のがメンズ(いえ、ワタクシ叶姉妹ではなくってよ)へ贈る、ルブランの「オランジェット」。
金色の小箱は今年初めて見たのでお試しで買ってみた、ルブランの、確か「ボンボンチョコレート」とか書いてあったと思うのですが、定かではないです。
まずは和のチョコ、嵯峨野松風の「嵯峨乃彩」から。
スイートチョコとホワイトチョコが二層になった、扇型のショコラ。上から紅梅、桜、杜若(カキツバタ)と名の付いた、繊細な絵付けが施されています。
「嵯峨乃彩」には、扇の他に手鞠、貝合わせ、などのシリーズがあります。どれもため息が出るほど雅なビジュアル。なかなか食べられそうにありません。
Rie先生、しばし眺めてからいただきますね、ありがとうございました!
ルブランの「オランジェット」は「パベショコラ」と並んでメンズ(だから、ワタクシ姉でも妹でもありませんのよ)のお気に入り。昨年がパベだったので今年はオランジェットにしました。
ほろ苦いスペイン産オレンジピールの砂糖漬けとビターチョコレートのハーモニーが大人の味わい。後味もビターで、濃いめのコーヒーかアールグレイと共にいただくと最高です。
金色模様の小箱に入ったアーモンドのような形のチョコは、今回初めて目にしました。ルブランのホームページにも写真が掲載されていないので、比較的新しいのでしょう。
上の赤いのがカシス?真ん中がカカオ?下の黄色がバナナかな〜?噛んだとたんにトロリと流れ出すほど柔らかなフィリングが入っています。何とも自信のない感想ですが、ナッツの風味もしたりして複雑なんです。かなり濃厚で、小さいけれどパンチの効いたお味。
「コレ僕の仲間?」と興味津々に覗き込むモダマくん。
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昨日今日と、◯えが友チョコとやらをもらって帰ってきました。
10日ほど前から友チョコを作りたい作りたいとせがまれていましたが、何かと忙しく生返事ばかりしてました。でも本当は今日までに作らなくちゃ駄目だったんだわね。ごめんね、◯え。少し出遅れるけど、この週末になんとかしようね。
友チョコと本命チョコは手作りでもOK
» Tags:バレンタイン, 嵯峨野松風, 嵯峨乃彩, ルブラン, オランジェット, パヴェショコラ, 友チョコ,
Trackback(0) Comments(5) by Yamepi|2009-02-13 23:11
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