涙もろいワタシはハンカチが欠かせない日々でした。
どの選手も素晴らしかった!
技はもちろんのこと、人として素晴らしくて感動しました。
中でも私が一番心が震えたのは、
フィギュアの髙橋大輔さんのフリープログラム。
リンクに立って演技を始める前の表情には
すべての雑念をはらった潔さ、無心の透明感、
常人にはなかなか到達できないであろう境地を感じました。
表現力の素晴らしさも、今回はまた格別だったような。
特に『cometogether』がかかっている時のステップなど、
瞬きの間も惜しいほど魅了されました。
そしてジャンプの葛西選手。
表彰台での笑顔、本当に良かった。
ワタシが小学生の頃、札幌で冬期オリンピックがありました。
やはりジャンプの笠谷選手という方が大活躍で、日本中が沸きました。
その時隣の席だった学年で1番運動神経の良い男の子が
「自分も笠谷選手のようにジャンプをやりたい」と作文に書き、
ジャンプ台から飛び立つ人の絵を熱心に描いていたことを思い出しました。
(ガンバレ、でも茨城では無理だよ)と、そっと思っていたワタシ。
アラカワ君、元気かな。
あらためて聞くと、いい曲だわ〜
そして歌うまいわ〜
» Tags:冬期オリンピック, ソチ, 札幌, 虹と雪のバラード, トワエモワ,
Trackback(0) Comments(4) by Yamepi|2014-02-23 00:12
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