「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

運動の秋、芸術の秋

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土曜日朝の千波湖畔はなかなかの賑わい。

好文カフェの周辺では、ノルディックウォーキングのグループや、中学生の団体、
小学生の子どもたちを鍛えるお父さんや、いかにも走り屋てきなランナーががっつりストレッチをしていたり。





雲ひとつない秋晴れのした、うきうきした雰囲気が充満しています。





水上デッキでは11時からの千波湖ストリートライブの準備も着々と進んでいました。


今度の日曜日、21日にはマルシェも同時開催の





☆千波湖ワンデイパーティ☆　がありますよ！






午後からは街の方へお出かけ。


水戸芸術館には、開発好明氏のバルーンアート「デイリリーアートサーカス」が。





ゾウ、ゴリラ、ピエロ、そして巨人が出現し、庭の景観を一変させました。





☆「３・11とアーティスト：進行形の記録」展☆　12月９日まで開催中。





続いて水戸京成百貨店６Fアートギャラリーで展示中の

☆「菊地弘×赤荻はるい作陶展」☆　へ。

築窯30年を迎えた山王窯さんの展覧会は、都内で開かれることの方が多いでしょうか。水戸で見られるこの機会は逃せません。





彩泥による陶器は表情豊かで、手に取って回してみた角度はもちろんのこと、その時の自分の心の在りようによっても見える柄が変化するような気がします。





求めたいものがあったのですが、この時は心が定まらず…。

ところが帰宅して我が家の壁を見た途端、やっぱりあっちだ！とわかりました。


開催は17日（水）までです。皆様もこの機会にぜひ、間近でご覧くださいね。





そのあと道をはさんでお隣のギャラリーしのざきへ。


「光を包む」と題し、鈴木茂兵衛商店の提灯と竹工芸作家・八木沢正氏の灯りの作品が展示されています。こちらは10月21日（日）まで。











提灯の明かりを日常に取り入れると、部屋がこんな表情を見せてくれるのですね。

☆SUZUMO CHOCHIN☆







　　　　　　　　　　　 日に何度通ってもあきない景色です
　　　　　　　　　　　　　　千波湖も、とっぷりと秋





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» Tags：千波湖ストリートライブ, ワンデイパーティ, 山王窯, 菊池弘, 赤荻はるい, 鈴木茂兵衛商店,

Trackback(0) Comments(2) by Yamepi｜2012-10-14 23:11