昨日は◯パとデ〜ト〜♪ あ〜い〜ね〜、仲い〜ね〜♪(作為的)
行き先はホームセンターなのですが、その前に素敵な隠れ家で腹ごしらえ。
行きたい行きたいとかけ声ばかりでなかなか行けなかった☆茶ノ逢☆さん。
何が「隠れ家」の由縁なのか、行ってみて初めてわかりました。
ちょっと奥まった店の入口。ドアを開くまでのアプローチがすでに茶ノ逢ワールド。
天井にはむき出しの配管が巡る無機質な空間に、温もりのある木製品や照明で和のテイストを醸しだす独特の雰囲気です。
二人ともランチセットで、メインには生パスタを選びました。
まずは前菜。
しゃきしゃきのお野菜が種類豊富にたっぷりと。写真には写っていませんが、三種のスティック野菜にお味噌のディップも添えてあります。
カプチーノと本日のフレッシュジュース。
メインのパスタはワタシのが春キャベツとカブとツナのクリームパスタ。
キャベツが柔らか〜い!カブが甘〜い!
◯パのは納豆とカブの和風パスタ。
こちらも野菜の甘味と納豆のからみ具合が絶妙なおいしさ。
どのお料理にも契約農家から仕入れたおいしい野菜がふんだんに使われています。
ワタシと茶ノ逢のオーナー(通称にいやん)との出会いはアルベトレッペという活動がきっかけです。昨年11月に水戸で開かれた食の祭典『アルベトレッペ食堂』で、見事人気投票第1位に選ばれたのが、にいやんがシェフを務めた「スープ工房」チームでした。
茶ノ逢で使われている米と野菜の一部は、こうしたイベントを通して出会った地元の若くて希望あふれる農家「野菜屋大輔」さんのもの。
最近では「匠農園」との3者でタッグを組んで、去る6月3日に18000人を動員した今話題の那珂町のイベント「ガヤガヤ☆カミスガ」にも参加していましたよ。
さてさて、〆のデザートはプリンと焙じ豆乳杏仁とうふをチョイス。
杏仁とうふの上には加賀棒茶のジュレとミニミニサイズにカットされたフルーツが彩りを添え、新たにオーダーしたエスプレッソは最初の時とはまた違うカップで供されて、とにかくいろんなところに細かい配慮がなされたサービスが印象的。
こんなにあちこち気を配って…、だからにいやんもめぐみさんもスマートなのね(笑)納得。
帰り際おいしい焼き菓子をお土産にゲット。茶ノ逢さんお手製の焼菓子と、これまたアルベトレッペで繋がった菓子工房Weizenの焼き菓子が仲良く並んでいます。
みんなだいじに「出会いの種」を育てているんだなぁ
《ギョーム連絡》
ワタシと茶ノ逢さんの出会いのきっかけともなったアルベトレッペでは、月1回サロンを開いています。皆様も「出会いの種」を探しに、ぜひお気軽にご参加ください。
◎次回は6月19日(火)、詳しくはこちら☆アルベトレッペサロン☆から
今回のゲストスピーカーは、茨城、栃木、福島の約1200店舗のセブンイレブンにパンを納めているパン製造会社、(株)リバティフーズ代表取締役の鳥山雅庸さんです。
並外れた行動力が、ワイルドなんだぜぇ〜! おっ楽しみにー♪
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» Tags:隠れ家カフェ食堂茶ノ逢〈チャノア〉, 野菜屋大輔, 匠農園, アルベトレッペ,
Trackback(0) Comments(4) by Yamepi|2012-06-07 11:11
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