昨夜は2回目となる粋夜会、タイトルは『蒼い夜、イチゴとシャンパンで』
千波湖畔の好文カフェが会場でした。
銀座千疋屋やペニンシュラホテル等へ出荷されている、おいしい村田さん家のいちごをふんだんにいただきながら、人と人の出会いを楽しむ夜。
会場入口には子どもの拳ほどもある大粒のいちごが山積みに。
お料理は千波湖畔「とう粋庵」が担当。
色鮮やかな前菜盛り合わせ。中にはのし梅を使った一品も!
お食事は雑穀米に牛肉の煮込みとカマンベールチーズなどを添えたもの。
そしてデザートは村田さん家のいちごを使ったデザート2種。
御茶園通りの仏菓子店「ルブラン」による今宵限定のプティフールで、ドライイチゴのミルフィーユと、一粒丸ごといちごのタルトでした。
映画『プリティウーマン』をテーマに構成されたパーティ、主催者が多方面に伸ばしたアンテナが、それぞれ適役をキャッチした模様。
オーダーメイドのドレスデザイナーや、ウォーキングインストラクター、おいしいいちごを探していてこの会とヒットしたイタリアンレストランの方が登場しました。
いちごが作られている鉾田市子生(こなじ)という地名と苺(草冠に母)との関わりの話しや、生産者村田さんによるいちご作りへの想いも語られました。
会場は艶やかな美女率かなり高め。女性がお洒落して出かける場があるというのは、これからの水戸の文化を花開かせるためにもたいせつな要素だと思います。
ちなみにワタシは唯一背中のチャックが閉まるワンピースを着用。いま絶対風邪をひきたくないので、上からファーのボレロを羽織って行ったのですが、家族には熊を撃ちに行くのかと言われましたわ。無念。
会の後半には果肉がしっかりとして食べごたえのある「やよいひめ」と、茨城県オリジナルの新品種「いばらキッス」がふるまわれ、生の美味しさも堪能。
ドライイチゴは水分が抜けた分、味が凝縮しています。そして香りがちゃんと残っている点が既存のものとは大きく違います。
こちらは鉾田の商工会議所から、『ローズベリー』という名で販売されています。
このドライイチゴ、扱い方によっては化ける可能性大きそう。
同じく鉾田商工会議所発のいちご酢も飲みやすくておいしです。
いちごを介したさまざまな出会いが、それぞれに発展しそうな予感。
可能性の花が素敵に開花しますように
にほんブログ村
*お越しいただきありがとうございます*
↑↑↑ポチッとね↑↑↑
» Tags:村田さん家のいちご, 村田農園, とう粋庵, ルブラン, 好文カフェ,
Trackback(0) Comments(6) by Yamepi|2012-01-28 09:09
「ゆたり」は時の広告社の登録商標です。
(登録第5290824号)