2泊3日で札幌へ行ってきました。
茨城空港のお土産売り場でこんなものを見つけました。
ミニーちゃんにわらづと被せて納豆ご飯の丼持たせるセンスっていったい…。
茨城空港から新千歳までは1時間半。巡航高度に達したと思ったら20分程で下降が始まり、あっという間の快適な空の旅。のはずだったのですが…、
行きの飛行機がかなり揺れて、それでなくても疲れと寝不足と薬の飲み合わせが祟り、思いっきり乗り物酔いしてしまったワタシ。初日はホテルで潰れていました。
夜は雷を伴う雪だったのに、2日目の朝は天気快晴、気分爽快。8時半に札幌在住の友達(このブログによくコメントをくれるおじぎさん)がクルマで迎えにきてくれました。さぁ、昨日の分まで楽しまなくちゃ!
ドライブしながら市内を案内してもらいました。
旧北海道庁舎を始め、西洋風の古い建造物が多く残っています。
大通公園のシンボル、テレビ塔。この公園を基点に、南北に平行する道路がそれぞれ南1条、南2条、北1条、北2条となっていきます。わかりやすい。
NIKKAの看板から先は夜の歓楽街すすきの。
豊平川沿いの風景はなんとなくソウルの川沿いに似ています。
HTV(北海道テレビ)裏の高台公園。「水曜どうでしょう!」を知ってる方にはお馴染みの風景。「水どう」こんなに有名になる前から番組を録画したのを貸してもらい夜な夜なサイコロの旅に出ていたワタシとしては、感慨深いものがありますですよ〜え〜?(大泉洋ちゃん風に尻上がりに読んでね)
市街地から40分程離れた住宅地へ、とても貴重な体験をしに。
感慨深い思いを胸に再び市内へ。地下鉄が発達しているのに路面電車も現役です。
楽しみにしていた大倉山ジャンプ場。リフトで展望台へ。
左手の石狩湾から右は恵庭方面まで、写真には収まりきれない180°の大パノラマ。
正面には札幌大通り公園がくっきりと見えています。ここからジャンプしたら街のなかに飛び込んでいくような気分かしら。想像しただけでお腹がヒューヒュー。
市街地へ戻り、昔ながらの二条市場や狸小路をそぞろ歩き。
NIKKAの看板にも灯りが点きました。
夜のテレビ塔はさまざまに色変わりしてとてもきれい。
日本三大がっかりなんて言われてますが、ちっともがっかりしませんでした。
唯一無二の白くて綺麗な存在です。
この時計台はゼンマイ仕掛けなので毎日の保守が必要です。長年務めてくださった方は1年365日1日も休みがなく、どこへも行けなかったのですって。最近になって新たな時計守りができて仕事を引き継いだのだとか。覚悟の要る仕事ですね。
それにしても札幌の地下はすごいことになってます。広大でショッピングモールも充実。コートがいらないくらい温かい地下道に人々は集中し、地上よりもずっと大都市札幌を感じます。
そんな地下道で出会った黄門様御一行!なぜここに!?
茨城冬の観光キャンペーンを展開していたのでした。
長くなるので、続きはまた。
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Trackback(0) Comments(14) by Yamepi|2011-11-25 22:10
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