先週石岡に行った時の帰り道。ちょっと北海道みたいです。
深い緑で埋め尽くされた窪地。
風にそよぐ稲穂。
まだまだ夏の色が濃かった先週の田舎道。
ここからは今日の写真。
栗がわんさとなっています。
待ちきれなくて顔を出した栗坊主。
使われていないビニルハウスに蔦がからんで、大きな鳥かごみたい。
鬱蒼としてるけれど、飲み込まれそうな勢いは失せています。
青々としていた竹林が色あせはじめ、徐々にかさついてきました。
今日も暑かったけど、人参の葉を揺らす風は秋のもの。と、思いたい。
空も高くなってきた、かな。
関東はほんとに亜熱帯化してるのでしょうか。いつまでも暑くて、ぼうっとしてる間にこのまま何となく曖昧な秋になり、短い冬が過ぎ、またすぐに夏がやってきたらどうしよう。いつまでもちゃんと四季のある国であってほしいです。
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Trackback(0) Comments(2) by Yamepi|2011-09-16 21:09
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