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[どうぶつごろごろ] 記事数:161

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ぶあついくちびる

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私はくちびるがぶあついから、
口紅はあまり色の濃いものはつけないと決めている。
(真っ赤だと「くちびるですよ」という感じになるから)




父と母が弟の彼女の両親に会うために
九州の佐賀に数日行っていた。
(本人たち曰く、結婚は今年中は無理らしい)
私は仕事だったので帰りに新宿で待ち合わせて、
父と母と食事をしたときのこと。



弟のくちびるはぶあついと彼女にも彼女の両親にも
以前から指摘をされていたらしい。
「情に厚い」という評価らしかった。
それで初対面の父を見たらそれほど厚くなかったので
「誰に似たんだろうね、」という話になったよう。
母が「私しかいないでしょう、失礼ね。」と
笑っていた。母のくちびるもぶあつい。
彼女の家は代々くちびるが薄い家系らしく、
「薄情一家ですから。」と彼女の父親が
話してみんなで笑ったとのことだった。



私は弟の顔の特徴をイメージしたときに
特にくちびるを気にしたことはなかった。
でもそれはぶあつい自分とぶあつい母を
見慣れていたせいなのかもしれなかった。


私と弟は姉弟と思われたことがないほど似ていない。
たぶん一見私は母似、弟は父似だから。
私は彼女に会ったことはないけど、
彼女が私の写真を見たときに
「あまりお姉さんと似てないけど、くちびるが似てます」
と言っていたと母から聞いたことがあった。
どうしてそこまでくちびるにこだわる…?



そんな話をしながら母がハンバーグを口に運ぶ様子を
見ていたら、本当にくちびるがぶあつい!と感じてしまい
「くちびるが本当にぶあついんだけど!」
と言ったら、笑いが止まらなくなってしまった。
母は「失礼ね!」と笑いながら言っていた。
父はあまり笑わない人なのでただ様子を見ていた。
(人がお茶を飲み終わっていないと言っているのに、
お会計を済ませて出て行ってしまうようなせっかちな人です。)
食事のあとにトイレに行って化粧直しをしたら
母と私のぶあついくちびるが並んでいた。



もう弟は覚えていないかもしれないけど、
弟は幼稚園の頃によく母のくちびるをぎゅっとつまんで
「アヒル!」と言って喜んでいた。
くちびるがぶあついと子供心に思ったからなのかなぁ。
4歳離れているからずっとお姉ちゃんだと意識してきた私は
いまだに自分を「お姉ちゃん」と呼んでしまう癖がぬけない。
あれから20年以上経ったんだね。



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» Tags:くちびる, ぶあつい, , , , ,

Trackback(0) Comments(2) by マリサ|2011-01-09 22:10

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