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[どうぶつごろごろ] 記事数:161

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だるまさんは転ぶのか?

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みなさま、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

だるまさん一同、ペコリ




実家(群馬)から帰ってきました。
群馬(高崎)といえば、だるまさんです。
定番の赤いだるまだけじゃないのですよ、
ミニサイズのカラフルだるま!
これは職場にお土産として持って行く予定です。
こういうのもらっても困るという人もいると思うので
カウンターに置いてみようかな、と。


この中では大きめのピンクだるま。
このだるまさんはせっかくなので私の家に。
願いを込めて、だるまの左目に目を入れます。

はい、入れますよ。



グリグリ、パッチリ!



願いが叶ったら、右目も書き入れるようです。
今年、いい子に頑張りますので、願いが叶いますように!
だるまさんは起き上がりこぼしになってます。



元旦に祖母と母と近所の神社に初詣に行きました。
おみくじは昨年京都を旅した際に「凶」をひいてしまったので
かなり躊躇したのですが、ドキドキしながらひきました。
そうしたら今年は「中吉」!(これだけでこの日はご機嫌でした)


あまり意識していなかったけど、私、今年は厄年だったのです。
自分の生まれた年が書かれた厄年の看板を見ると複雑な思いに…。
母が厄除けのお守りを、祖母が干支のお守りを買ってくれました。
お守りは家の鍵に付ける主義の私。
京都で買ったお守りも既に付いているのに、
一気に二つのお守りが追加されてちょっと悪趣味な感じになってます。
ジャラジャラしてる、でもなんだか無敵な感じです☆
落としてもでてきそう、でも誰にもこのジャラジャラ見られたくない。



極めつけにこれ!

ヘビ柄の帯締め?です。
厄除けにはヘビ柄がよいとのことで、
これは母が厄年のときに母の伯母がプレゼントしてくれたもの。
それが祖母の家の100年ものの桐のタンスの中に入っていて、
元旦早々引っ張りだしてきたわけです。
(無理に引っ張りだしたから、タンスが崩れて
上に乗っていたガラスケースの人形が倒れそうになり
三人で支えてみたりもしました)


母:これを毎日巻いて寝りよ、
私:苦しくて眠れないじゃん!!


コルセットですか、とツッコミを入れつつ、
祖母と母のおなかにこの帯締めを巻いてみて太巻き的な感じを楽しんだり、
自分のおなかに巻いてみてリボン結びができる!と自慢してみたり、
父のおなかにもついでに巻いてみたり、そんな遊びを元旦にしました。
でも本来はそういう遊びの道具ではなくて、
厄除けアイテムなのです。だから今日東京に持ち帰りました。



半年ぶりに帰った実家は、定年後に木工家具の学校を卒業した
父の作ったシンプルな家具にあふれていました。
祖母の家の一角を工房にしていて、日々制作しているよう。
むー、私も負けないー!
とりあえず今年の冬に制作したマフラーがお正月に完成したので
またの機会にお披露目します。



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» Tags:群馬, 実家, お正月, だるま, 厄年, 帯締め, 厄除け,

Trackback(0) Comments(8) by マリサ|2010-01-04 20:08

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