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[どうぶつごろごろ] 記事数:161

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酒を持ってこい!

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こんばんは。下戸のマリサです。
昨日久しぶりにお酒を飲みました。
モスコミュールを一杯ほど。
なんてお財布に優しい自分でしょう。
おしゃべり、おしゃべり、すごく笑っていた気がします。
グラス半分くらいで真っ赤になった自分に気がつき、
帰宅したら首まで真っ赤な自分がいました。
(こんな顔で電車に揺られて帰ったのか…、はずかしすぎる)
ちゃんと帰宅できたからよかったけど、
今朝は10時過ぎまでごろごろしていたし、
起きてもふらついて引き出しに思いきり手を挟んで、
手の甲にアザができました。なかなかできない場所ですよね。




だいたい一杯いかないうちに脈がバクバクしてしまうので、
飲み会でもお酒はあまり飲まないようにしています。
でも昨日はいけそうだったので(そんなアバウトな勘)
かなり久しぶりに飲んでみたわけです。
モスコミュールは下戸の私に
「とりあえずモスコミュールって言えばいいから」と
知り合いのお兄さんに教わって、以来とりあえずのお酒です。
ビールはおいしさがわからず、ちょびっとなめておわるので頼めず。
ワインは即効べらぼうに酔ってしまうのでだめで、
焼酎はアルコールをなめてる気がしてならないのでだめで、
ただ飲めないくせに実は日本酒は好きです。



下戸の私にいろいろなお酒の味を教えこんでくれた
神保町の社長は数年前に亡くなり、
それ以来お酒から離れた気がします。
ある恋愛小説の主人公たちの年齢差が30で
私と社長とちょうど同じだったこともあり、
決まって酔っぱらうと「マリサ、来世で結婚しようなー」と
よく言っていたっけ。日本酒の熱燗を飲みながら。
父と同じ年齢だったので、東京のお父さんって感じでした。
お酒を飲むとその頃の楽しい時間を思い出してしまいます。

どうぶつとわたし、ならぬ、〈おさけとわたし〉
または、〈おさけごろごろ〉

●お店で、お酒をちょっとなめたら、即寝てしまった。
●家に帰れなくなって新宿ルミネの前に立ち続けた。
 (→迎えにきた父を「電車で帰る!」と言い張り帰した。)
●酔っぱらって上機嫌でスキップしながら駅の階段を上がったら
 同じ会社の営業の男性2人に遭遇。居酒屋に連行される。
 気がついたら明け方、新宿の居酒屋でケーキを食べていた。
 (→男性2人は酔いつぶれて寝ていた。)
●ブックフェアのワイン試飲コーナーに連れて行かれて、
 微量でまともに歩けないくらいに酔っぱらう。
 その後行った温泉でロッカーの鍵が開けられないと騒ぐ。
 でもなぜかダーツはうまくなって真ん中に何度も命中。賞品をもらう。
●銀座でお酒好きのお姉さんが昼間に「ライオンで飲むわよ!」と言うので
 付き合ったら、案の定いかにも酔っぱらいな感じに真っ赤になってしまい、
 「あんたとは二度と昼間に飲まない!」と叱られる。
●甘酒でも酔える自信があります。


そんなわけで、
母に「お酒禁止令」を発令されました(やぶってるけど)。
そんな私の母は大学時代に枕元にビール瓶2本を置いて
寝ながら飲むのが最高に幸せなひとときだったと回想する、
元美大生(私と同じ大学)です。
※私の父は飲んだら赤鬼みたいに真っ赤になります。
母が酔っぱらってやったことは、書きません。

» Tags:下戸,

Trackback(0) Comments(10) by マリサ|2009-03-28 23:11

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