昨日、岡崎の圓福寺にてヨガイベントが開催されました。
大人約80名、子供約40名!!
タイトル通り、たくさんの人がつながりました☆
私は朝の呼吸法のクラスを担当。
プラーナ(生命エネルギー)を身体に行き渡らせて
目覚めへと導きます。
その後はYuka先生のダイナミックヨガで
しっかり汗をかいて…。
お昼は美味しいお米のおにぎりと
無農薬のお野菜たち。
動いた身体に、シンプルなご飯がしみました。
午後からはお寺の本堂で
住職のちょっといいお話…。
胃袋も心も満たされたころに
Chiho先生のスローヨガ。
やさしく身体に響きます。
今回は特別ゲストで
シタール奏者の南沢さんもお越しくださって
ヨガに寄り添うような演奏を
聞かせてくださいました♪
別の会場では、たくさんの子供達が
キッズヨガやバック作りを楽しんだようです。
大人も子供も大満足の、にぎやかな一日。
私がひそかに頑張ったことは
最後のティータイムのお茶請け用に
ちんすこうを焼いたこと。
その数なんと、240個!!
ちんすこう屋さんに、なれそうでした^^
住職さんのお話で、心に残っていること。
“「人」という字は
支える人がいて
支えられる人がいて
そうして生きているんですよ。”
ここで大切なのは
“自分は支えている人なのではなく
支えられている側なのですよ”
ということでした。
まさに今回は多くの人に“支えられて”成功したイベント。
企画してくれる子がいて…
お客様を誘導してくれる子がいて…
おにぎりをにぎってくれる子がいて…
子供たちのサポートをしてくれる子がいて…
ご飯を配膳してくれる子がいて…
応援してくれる家族がいて…
お手伝いしてくださるお客様がいて…
「あぁ、私は今日も“支えられて”いたんだなぁ」
たくさんの“支え”をいただいたから
今こうしてイベントが無事に終了した至福感、満足感を
感じさせてもらっているのだなぁ…
と、しみじみ思いました。
何かをするっていうことは
誰かにお世話をかけたり
きっと何らかのかたちで支えてもらっていています。
自分ひとりが頑張っているように
錯覚してしまうこともあるけれど
その影にある
“支えてくれている存在”を忘れないように…
その存在を意識することができていれば
自然と、感謝の気持ちが湧いてきます。
インドの恩師も言っていました。
“感謝の気持ち(appreciation)を忘れなければ
足りないと思う気持ち(wants)がなくなるよ”
って…。
支えてもらっていることに気づく
→そのことに対する感謝の気持ちを忘れない
→今ここが既に満たされていると思える
そんないいつながりが、生まれるようです。
イベントで支えてくれた皆さん、ありがとう。
いつも支えてくれている周りの方々、ありがとう。
たくさんの、感謝をこめて…♡
Trackback(0) Comments(0) by yogini*kumi|2013-07-16 16:04
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