「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

インドから、ナマステ～！

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インドに来ています。
修行者が多くいる町、リシケシ。
自分のため、ヨガのための、約三ヶ月。
日々いろんなことを感じ、いろんなことを学び、過ごしています。

こちらに来て一ヶ月が経ちました。
ヒマラヤ山脈からの風が流れこむ、穏やかな場所にいます。
　　
　　
　　
アシュラムと呼ばれる、ヨガの道場で暮らしていて
久しぶりの共同生活も新鮮です。
こちらは食事時の風景。
　　
　　
　　
予想はしていたけれど、やっぱり毎食カレーです。（笑）
朝…パランタ（カレー味のクレープみたいなもの）、オレンジ、デーツ、お茶
　　
　　
　　
昼…ダール（豆のスープカレー）、サブジー（野菜のカレー）、ご飯、チャパティ（北インドでは基本の、発酵していないパン）
　　
　　
　　
夜…ダール、サブジー、ご飯、チャパティ、デザート（ほぼお昼と同じですが、野菜や豆の種類が違います。）
　　
　　
　　
飽きるかなぁ…と心配していたけれど、アシュラム専属のコックさん（かわいい男の子）が毎食丁寧につくってくれるご飯は、不思議と飽きません。毎日少しずつ味が違って、とても美味しいのです。
　　
　　
　　
時々ワンちゃんがアシュラム内に入ってきて、無防備な姿で寝ています。
アシュラムの周りには猿も、牛も、犬も、ロバも、色々います。
みんなそれぞれのんびり生きています。
　　
　　
　　
楽しみもたくさんあって、ガンジス河のほとりでヨガをしたり
　　
　　
　　
滝にうたれてみたり
　　
　　
　　
スワミヨガナンダ氏（104歳、ヨガ歴85年）に、ヨガを教えていただいたり
　　
　　
　　
道端でチャイ（ミルク、砂糖、生姜入りの紅茶）を飲んでみたり…。
　　
　　
　　
インドの町。

　　　　
　　
　　
ガンジス河のほとり。

　　
　　
　　
もうしばらく、こちらで過ごします。
日本のみんなも、元気で健康でありますように…。
Om shanti shanti shanti...
　　
　　
　　
　　
　　

Trackback(0) Comments(2) by yogini*kumi｜2012-10-28 21:09