僕が神とあがめる3人のミュージシャン。忌野清志郎、浜田省吾、矢野顕子。
今日はそのうちの矢野顕子さんの話。
僕が神とあがめるミュージシャン。忌野清志郎、先日本当の神様になってしまった。浜田省吾、ハマショウ。そして矢野顕子。僕の心が弱っているとき、いつも助けになってくれた(一方的な思い込み)。みんな大好きだ。今日はその中から、矢野顕子さんの話。
出会いは当時流行っていたYMO。ツアーのサポートメンバーだった。そしてFM-N@K、特集を時々やっていて、エアチェックしながら聞いていた。中学生の頃だった。確か谷川俊太郎さんが集めた子供達の詩に曲をつけて歌っていたりしていたのが放送されてたりしていた(間違っていたらすいません)。
今でもその当時録音した渡辺真知子と二人で「唇よ、熱く君を語れ」を歌っていたスタジオライブのテープが残っていて、久しぶりに聞いてうれしくなった。
「ひとつだけ」が有名だが、僕は「また会おね」が好きだ。初めて歌を聴きながら涙が出てきた曲だ。アルバム「ごはんができたよ」にどっちも入っている。
こんな事を書いていながら言うのもなんだが最近は全然聴いていなかった。しばらく”アッコちゃん”の事は忘れていた。ちょっと前にオーディオに凝りだし、CDレンタルのお店でアルバム「Home Girl Journey」に出会った。ピアノだけで弾き語りしているアルバムだ。前から気にはなっていたのだが、なかなか聴く機会もなく、今になって再会した。
ピアノ弾き語りのアルバムは4枚出ていた。1枚は3枚の中から曲を集めたアルバムだったので、残り2枚を探していた。つい先日見つけて、買ってきた。実に心地よいアルバムだ。時々ちょっと嫌な事があったりすると聴いている。
あれ、去年あたり新しいアルバム出てたんじゃなかったっけ、今度探してこよう。
まとまりない話になってしまいました。ゴメンちゃい。
Trackback(0) Comments(4) by マー坊|2009-10-22 22:10
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