「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

ミディトマト

わが家のお取り寄せ定番のひとつ、茨城県は行方市のヤマザキファームのミディトマトです。

一昨年にこのミディトマトのことを、

ーー果肉が厚くて味が濃い。瑞々しいが水っぽくない。甘みと酸味と日の光を凝縮したような旨味の、均整のとれた味。お日様を食べてるような気になってくるーー

と書きましたが、

届いたばかりのトマトをぱくっと一口に頬張って、奥歯でプチン！

ああ、やっぱり真っ赤なお日様食べてるみたいだ。

でも同じ作り手による同じ品種の作物でも、天候や時期によって味が変わります。
ほんとはもっと早く送ってあげたいところもあったのですが、せっかくなら旨味たっぷりのトマトを届けたくて、晴天続きになってから注文したというわけ。

昨年から品種を変えたので、以前よりも若干皮が硬くなりましたが、甘みと旨味と水分量のバランスは、期待通りのワタシ好みの美味しさです。

今日の水戸は気温も上がり日差しもかなりきついです。お昼過ぎの一番紫外線の強い時間にウォーキングをしてきたら、顔中真っ赤になってしまいました。

ジャスミンティーとミディトマトでしばしクールダウン。トマトにたくさん含まれるリコピンには、嬉しいことに抗酸化作用だけでなく美白効果もあるんですよね。

ミディトマト自体は９月中旬〜７月上旬までの間は収穫できるのですが、ワタシが一番食べたくなるのは４月５月辺り。ほんのり夏の空気を感じる頃になると、ミディトマト食べたいな〜と思うのです。
この欲求はひとえに紫外線の量によって左右されてるのでは、、、と密かに分析しています。

たった今◯えが帰宅しました。わが家で一番のトマト好きです。
帰ってくるなり制服を脱ぎ捨て、トマトまだある？と冷蔵庫へまっしぐら。
かろうじて手洗いうがいはしたものの、制服ぐらい掛けてからにしなはれよ。

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Trackback(0) Comments(10) by Yamepi｜2010-05-17 17:05