「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

秋の贈り物

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お久しぶりです、モダマです。
この夏ボクは所定の居場所も決まり、そこで長いこと座禅を組んで、自分のルーツについて沈思黙考して過ごしました。気がつけばいつの間にか季節は移ろい、風も空もいよいよ秋本番。皆さんお元気でしたか？

はい、ここからYamepiです。
食べる物からも季節を感じますね。
ちょっと前までメロンや桃だった食後のフルーツが、いつの間にか梨とぶどうになりました。写真はかすみがうら市の豊水と、常陸太田の巨峰です。


昨年も書いたけれど、やっぱり梨って飲み物です。噛み砕いたとたん、ごくごく飲めちゃう。特にこの豊水は読んで字のごとし、瑞々しさが際立ちます。ほのかな酸味とたっぷりの甘みを味わうには、極端に冷やしすぎるのは禁物ですね。

しゃっきりとした歯ごたえを楽しむためには、なるべく早く食べること。そしてもしも食べごろを逃して柔らかくなってしまったら、すりおろして肉料理に使いましょうね。上品な甘さと共にお肉を柔らかくしてくれます。




ぶどう作りに最適な土壌と気候の常陸太田。こちらの巨峰はもう茨城名産の定番ですね。１粒１粒がほんとに大きくて、子どもが小さい時は一度に口に入れると目を白黒させてたので、半分にカットしてあげてました。

もちろん今はそんな心配はないけれど、それでも半分にカットします。一口でチュッといただけて手も服も汚れなくて、女の子には好評なのです。
果汁って服につくと落ちないのよね〜！
そうしてみると、巨峰の皮でぶどう染めっていうのも、ありでしょうか？

ところで、マリサさんのブログで、SoftBank のりかえキャンペーンなるものを知り、ワタシも白戸兄に似顔絵を描いてもらいました。
こんなん出ましたけど、どぅお？

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» Tags：梨, 豊水, 巨峰,

Trackback(0) Comments(4) by Yamepi｜2009-09-16 15:03