水曜日の朝クルマを運転していて、とある交差点の先頭で止まったとき。
信号長いなーと思って改めて見たら、
なんと、目の前の信号機が点灯していませんでした!
あらら?と思って見回すと、四方向とも点すべて真っ暗。
対面の先頭車両はすでに気がついているらしく、
果敢にもそろりそろりと交差点の中へ突入しようとしています。
しかしそこは水戸市内の幹線道路。
しかも朝8時前の通勤ラッシュ時に本線の方が青状態で走っているので、
脇道から出ていこうとするYamepi号に勝ち目はありません。
いやいやいやいや、どーするー?
でも次の瞬間、四方向全ての信号機が一斉に赤で点灯。
本線の流れがひるんだ隙に、向かいのクルマが選手交代してくれたので、
それに乗じてワタシも交差点を過ぎることができました。
が、
通り過ぎる瞬間に再び全ての信号機が消えてしまい、
すぐにクルマを道路脇に停めて警察に通報する、
ということがあったのですよ。
つい最近、茨城県の信号の話題を読んだばかりです。
ーーー県内の信号機6079基のうち950基が、今年度中に電気系統機器の耐用年数を超えることが、県警交通規制課のまとめでわかった。このうち184基は年度内に改修予定だが、県の財政困難が理由で、残りは次年度以降になるという(読売新聞)ーーー
たとえ耐用年数を過ぎていなくても故障することだってあるはず。
普段なんの疑問も抱かずに絶大な信頼を寄せていたけれど、
何を根拠にそう思ってた?と自問自答する出来事でした。
» Tags:信号機,
Trackback(0) Comments(2) by Yamepi|2013-10-11 00:12
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