くろばね朝市

ほんのきもちです　　

BLOG by Yamepi

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以前から興味のあった朝市に行ってきました。

くろばね朝市は毎月第４日曜日に、水戸市営宮町駐車場（通称くろばねパーク）にて開催しているそうです。

今回は「くろばね朝市と世界の屋台村」と題して、水戸市国際交流協会の協力を得て、中国、タイ、ベトナム、フランス、ドイツ、インドネシア、韓国の屋台も並びました。

10時半くらいに到着した会場はすでにたくさんの来客でにぎわっていました。

まずは菓子工房Weizenさんで、フランス焼き菓子を購入。

そのあと◯とは韓国屋台に並んでお目当てのチジミを購入。

ワタシは隣りのインドネシア屋台で甘いサティと辛いサティを。

次に水戸市青柳市場吉河さんにて帆立焼き、さらにはスペインバルGANCHOさんの生ハムと、飲まずに居るのが何とも悔やまれる品々をゲットしました。

柄の長い柄杓で樽から汲み上げたシェリー酒を、小さなグラスに注ぐパフォーマンスはいつかどこかで見た覚えがあります。「世界不思議発見」か、はたまた「なるほどザ・ワールド」か。（知ってる？）

国際色豊かなおいしいものと共に、ちょっとした観光気分も味わえた楽しいひとときでした。

この朝市は2003年10月から毎月開催されているそうです。☆くろばね商店会☆

個人的に驚いたのは、会場に居た１時間弱の間に５組の方々との予期せぬ嬉しい出会いがあったこと。
密かに憧れている方や尊敬している方、思いがけないつながりが今日の立ち話で発覚した方など、短い時間に「あら！」が連続で脈が乱れました。

水戸の住人になって17年。それ以前も仕事で通っていましたから、時には出かけた先で知り合いと偶然に遭遇することもあります。

でもそれとはまた別の感じで、最近とみにいろんなところで繋がる感覚を味わっています。自分の意識の届かぬところで知らぬ間にご縁があって、ある日ふっとそれが明るみに出るような。

なぜこんなに続くのか不思議です。

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