今日は水戸の千波湖花火大会。千波湖周辺の道路には朝のうちからトラックが何台も停車して、出店の準備が始まっていました。
昨夜遅くなって、急遽「お友達」と花火に出かけることになった◯とは、どうしても浴衣を着ていきたいのだそうです。
小さい頃から毎夏浴衣を着せてきましたが、小さくなったり人にあげたり、ワタシのではおばさんくさくて着れないとかなんとか、とにかく◯とが着るのにちょうど良い浴衣が、昨年から家にはありません。
どこかで適当に見繕って買うしかないね、まったくもっと早く言ってくれれば準備ができたのに…とひとしきり文句を言うと、普段から気にして見てたけど、欲しいと思う柄が見つからなかった。去年お借りした近所の◯いさんのは柄も生地もとても気に入ったので、ぜひまたあれを着たいと。
かくかくしかじか事情を話すと、急遽の「お友達」に鋭く反応した◯いさん、いたく娘の成長を喜んでくださり、気持ちよく貸してくださった。
今もこれを書きながら今夜の花火大会についての妄想メールをやりとりしているのだが、
「楽しい一日になりそうですね♡浴衣がかえってきたら何があったか浴衣によーく聞いてみます(キャハ)」みたいなのが来たりして、ちょっと盛り上がってます。
こんなこと書いたらまた◯とに怒られそうだけど、いやいや、決してあなたのことを肴にしてるわけではないのよ。
おばば2人はジョシコーセーの花火の夜に、遠い日の淡い思い出のなかにたつ自分を重ねているだけ。きみ気にする事なかれ。
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Trackback(0) Comments(7) by Yamepi|2010-08-06 16:04
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